亀戸天神に蝋梅を見に行きました

画像1 お天気に誘われ亀戸天神へ行ってみました。古いお札を納める用もあったのですが、年末からほころんでいた蝋梅がどんな感じかとチェックも目的の一つ。思った通り若福(と言う屋号の料亭。お高いけど美味しい。)前の蝋梅が一番早く満開になっていました。通りかかるだけで良い香りが。個人的には、蝋梅を見ると梅を思い、梅を見ると桜を思う。という連鎖の花の一つになっています。
画像2 「ロウバイはまるでロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木です。開花期以外はあまり目立ちませんが、新春に香り高い花を咲かせる貴重な存在です。中国では、ウメ、スイセン、ツバキとともに、「雪中の四花」として尊ばれています。江戸時代初期に日本へ渡来し、ほかの花木に先駆けて咲く香りのよい花が愛され、生け花や茶花、庭木として利用されてきました。 ロウバイの花は内側の花弁が茶褐色ですが、一般に出回っているのは、すべての花弁が黄色の、ソシンロウバイやその園芸品種です。」みんなの趣味の園芸HPより
画像3 つやつやな蝋梅の花、綺麗ですね。でも気になることが一つ。昔は冬は完全に落葉していたのに、ここ数年真冬でも葉が残っているんですよね。勿論黄色くなっているので千切れば取れると思うのですが、自然に落葉しなくなったのは温暖化のせい?という気がしててちょっと心配です。でも蝋梅は綺麗でした。開花シーズンはこれからですね。あと、鳥居の紅梅は咲きだしてました!びっくりです。
画像4 鳥居のところの紅梅。ちょっとワクワク。(スマホ) 最近ずぼらに拍車がかかって、カメラを持っていたにもかかわらずスマホ撮りというね。。。

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