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”白銀時代”のそれぞれのお話

御陵が今までに書いた”白銀時代”のお話は、小説としては六篇あります。その他、バックボーンストーリーというか、設定の一部として書いた神話と昔話が数篇。

ここで御陵の小説へのリンクと、どんな話なのか一言解説を記載させて頂きます。

『命狩る花』(完結)
:神話の魔物”命狩る花”と、流れ者の少年戦士エルドレッドの死闘の話


『贖罪の屍者』(完結)
:屍霊術師の女パペッタに魂を抜かれ、他人の腐乱死体に押し込められた男の贖罪の顛末。


※エブリスタさまの2020/2/25「次に読みたいコンテスト」大賞に選出して頂きました。
 お読み下さいました皆さまに、深く御礼申し上げます。ありがとうございます。現在、ほぼ同じものをノベルデイズさまにも連載させて頂いております。最大の違いは、ノベルデイズさまの方には、登場人物紹介があること、かな。


『ミルメクの城』(完結)
:――アリ、だった――。山奥の宿場で起きた盗賊襲来。その裏で進む陰謀に、戦士エルドレッドと仲間たちが果敢に挑むお話。


『プリモの探しもの』(完結)
:黒龍の塔に暮らす箱入りの人造メイド、プリモが主人のためにバザールへ”偏向水晶”を探しに行く話


『書記メルローチェと王家の呪い』(完結)
:自分のクビを賭けて古代の神器を探しに行く、白耀龍の少女書記メルローチェの冒険


『書記メルローチェと『魔術師大全』』(連載中)
:『魔術師大全』なる書物のため、危機に瀕する街を救う緑龍の騎士ネウィルと、彼を助ける白耀龍の書記メルローチェの二度目の冒険


……少しでも興味を持って頂けたら、嬉しいです。

ちなみに、御陵の載せる画像にたびたび出てくるマスコットは、LEGOのミニフィグと呼ばれる人形のパーツを組み合わせて拵えた、白銀時代の登場人物たちです。このページのトップのミニフィグたちは、『書記メルローチェと王家の呪い』の登場人物。現在はパーツを少し組み替えたものもありますが。

なぜこんなものを作っているのかというと、単に御陵がLEGO好きなのもありますが、エディタやメーカーで作成した萌え萌えな画像やアイコンよりも、ぎりぎりまでデフォルメされたLEGOミニフィグの方が、よほど御陵の想像力を刺激してくれるから、であります。彼らは常に御陵のデスクの横におります。


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