【横浜市中区】三溪園、夏の蓮の思い出 三溪園でクールダウン 22.08.xx
毎年のことながら、三渓園の早朝観蓮会。
夏の週末、早朝7時から通常値段で開園して蓮を見せてくれる三溪園のありがたさ。
三溪園の早朝観蓮会時に提供される朝食の話はすでにした。
園内の3軒の茶店が提供してくれる朝食はそれぞれ美味しく楽しい企画なのだが、早朝観蓮会にやってくる裏の目的はかき氷だったりする。
ワンコイン程度で提供される三溪園の昔ながらのかき氷が大好きなのです。
観蓮会も早朝といいつつ、蓮を見て、内苑を歩いて、外苑を歩くとそこそこいい時間になる。
酷暑の日本、ジリジリと上がる気温はすでに30度をこすのは当たり前。
命の危険すら感じることも・・・。
そうなるとクールダウンはなくてはならない。
かき氷によるクールダウンには手っ取り早い方法。
何しろ、氷食ってるわけだから。
体の中からヒエヒエですわ。
生き返るってこのことだよね。
昭和のオヤジには当たり前なこのことも、最近の子どもたちにはどうなんだろう?
エコンすらろくになかった時代がついこの間まであったことを忘れないようにしないといけない。
甘すぎないかき氷のシロップもいい感じだし。
ただ、ここのところの日本の暑さって常識の限度を超えている。
これが温暖化のせいなのかそうでないのか?こんなことすらさっとわからない学者さん達って、どの面下げてって学者を名乗るのかって気がしてならない。原因がわからないと対応のしようもない。
蓮は見たいし死にたくはないし。
日本の夏は、なかなか暮らしにくい。
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