【東京都中央区】春を感じに浜離宮散歩 24.02.24_15:00
春を探しに浜離宮へ。
春の浜離宮といえば菜の花が有名。
ビタミンカラーということで、梅よりは若干春の訪れを感じられるかな?ということで。
そもそもビタミンカラーとはなんぞやという話もある。
ビタミンカラーとは、ビタミンC値を多く含むシトラスカラーを指し、日本だけの俗称なのだとか。
だったら、英語でなく柑橘色とでも言ってればいいものを、ここぞというところで英語を使っちゃうのは日本人の悪いところだよなぁ。
でも、英語だろうが日本語だろうが黄色世界が広がる光景は春の訪れを印象付けられる。
色彩乏しい冬の時期を乗り切った身としては、やっぱりビタミン補給がしたくなる。
なので、この時期は毎年浜離宮に足が向く。
ここのところ、何かと評判の悪い汐留のビル群とビタミン菜の花のレイヤードの魅力。
堪能したいじゃないですか。
菜の花の管理も大変だとは思うけれど、東京ならではの頃光景はやっぱり別物。
春が来たーと心の底から思う一瞬です。
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