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ブラフ18番館 横浜山手西洋館ハロウィン装飾 かぼちゃの季節になりました 19.10.20 09:29

横浜山の西洋館でハロウェインの飾り付けが10月19日から10月31日までの予定で始まっている。

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毎年恒例の飾り付けを見に、山手の丘の上までやってきた。もっともスクーターなので疲れるとか遠いとかそういう話ではない。
そんな山手の西洋館のハロウィンをまずはブラフ18番館から鑑賞。

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ブラフ18番館は関東大震災後に建てられたオーストラリアの貿易商の住宅だった所。その後、カトリック教会の所有となり山手教会の司祭館として平成3年まで利用されていた。部材を横浜市が寄付を受けて平成5年からイタリア庭園に移築し一般公開を行っている。

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室内の萌黄が美しい採光の良い建物は、山手の丘の中でも好きな建物。
そんなブラフ18番館のハロウィン装幀は、「マムとりんごの丘に集う秋の夜長のハロウィンハイティー」がテーマ。装飾:Design Team Liviu。

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明るいブラフの建物にかわいい飾り付けはよく似合っていると思う。
パーティのときのテーブルがメインなのか。

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OZの貿易商やカトリックの司祭の家のバックボーンはどうでも良くなっているのはちょっと残念。
生粋の日本人にハロウィンという物自体理解しづらい。
飾り付けの方向性は嫌いじゃないが。





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