鎌倉大町で優しい街中華いただきました。

鎌倉も小町や長谷あたりは流行りの小洒落た店が増えてきて、以前の食の孤島みたいな感じがだいぶ改善されているけれども、大町あたりはいまだに何か食べようと思っても店を探すのに苦労する始末。
鎌倉の大町や二階堂は観光客も少なめで結構落ち着いていて好きなんだけれども、そこの部分だけが唯一の欠点なわけなのです。

そんな大町で唯一と言っていいほどの街中華がはぶか。
見るからに街中華の店舗は圧倒的な存在感・・・（ウソ）。
店内にある和製中華特有のぐるぐるテーブルが昭和世代には若干ツボ。
味もそこそこで今日も地元の人みたいな人（笑）が2,3人先客に・・・。
まぁ、少ない観光客は、ここでは我慢して駅まで戻ってからなにか探すのかな？まさかコンビニなんてことは・・・下品なカメラマンには有りがちだけれども、地元にお金を落とさないで何が観光だ！

で、今日食べたのはタンメン。
この優しい味。そりゃ特別うまいか?と言われると・・・普通に美味い。でもいいじゃないですか。それくらいのほうが混まなくて（笑）何しろ大町あたりではオヤジが足を踏み入れられる店は貴重なんだから。急に大行列とかになられると逆に困るんですよ。

というわけで、今日も普通に美味しくいただきました。

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