ラー博、麺や颯 RYUS NOODLE BARは、ラー博の中では思いの外人気がないお店（あくまで個人の感想です）
正直今ひとつパンチの効かないラーメンだよなぁというのが個人的な印象。
入店早々看板ラーメンのトッピングが変更になって、いきなりコストダウンかよという印象を残してしまったのも良くなかったのかもしれない。
とりあえず、ラー博の中では足が向きにくいラーメン屋ということになってしまった。

そんな麺や颯 RYUS NOODLE BARで、以前期間限定メニューで人気があった濃厚鶏白湯と魚介の塩つけ麺が再販されるというので久しぶりにやってきた。
濃厚鶏白湯と魚介の塩つけ麺は限定提供のときに口にして、あれ、これ結構旨いじゃんと思わされたラーメン。
限定じゃなくいつもこの味なら時々は利用するのにと思った記憶があったので、起死回生のつもりなのかなと食べたくなったが正直なところ。

久しぶりに訪れたら麺や颯 RYUS NOODLE BARが大混雑していて、濃厚鶏白湯と魚介の塩つけ麺をそんなにみんなが待ち望んでいたのかと思ったら、たまたま中国人の団体客が押し寄せていたからだった（笑）こういう人たちが推定楼な店を狙って入店してくれるから、ラー博内がうまくまわっているのだろうなぁ。インバウンドさまさまだ。

珍しく混雑のためか、限定メニューで調理に慣れていないからかはわからないが提供までに待たされた印象の濃厚鶏白湯と魚介の塩つけ麺はこちら。

濃厚のつけダレがちょっとやりすぎ感。
でも、具も麺も中々なお味。
やっぱりこの味ならイケてるよ。と思うのだが・・・。

麺や颯 RYUS NOODLE BARはカナダからの出店の外人枠。
日本人の舌や好みを瞬時に理解して合わせ込むには厳しいかもしれないなぁ。