オフィスの健康診断をバックレていて、保健室に怒られたので、関内の公的機関で受診をすることに。

　で、その帰りに檍のとんかつ。

　胃検診のバリュームの下剤を後回しにして・・・（笑）

　関内は今とんかつ戦争真っ只中。

　一時のスープカレー戦争はすっかり下火だ。

　時は流れて流行は移ろう。

　最近ハマに美味しいとんかつ屋が増えたなぁと思っていたら大戦争だ。

　飯田橋のさくらと蒲田の檍を地元の勝烈庵が迎え撃つ形。

　馬車道の狭いエリアに三店舗がしのぎを削る。

　そんな中今日選んだのは檍。

　実は二回目。

　今、行列は10人くらい、三店舗どこもそれくらいの混雑。

　平日だっていうのにね。

　先買い券売機制度で特ロース2000円にライス大盛り100円を注文。

　お持ち帰りの列と店内食事の列とで檍の店前はカオス状態。

　こんなに人気になるとは思っていなかったのか？なにしろ場所が・・・

　20分くらい待っただろうか、やっと店内カウンターへ。

　店は驚くほど狭い。

　それからとんかつ提供までもう10分ほど待たされる。

　平日ランチ、仕事中の人はやばい感じだろう。

　とんかつが来たら来たで、塩で食えとか、ああしろこうしろといろいろ注文がうるさいんだけれど、言われたとおりにするとたしかに美味かったりする。

　でも、やっぱりとんかつはソースと辛子が一番だと思う昭和のオヤジ。

　しかも、ロースはオヤジにはちょっと厳しい・・・胃が持たれて半端なかった。

　油がねぇ・・・体に胃に染み込むんですわ。

　馬車道とんかつ三つ巴戦争、さくら、勝烈庵に比べて、檍は若者向けだね。