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山の日は山手で過ごす横浜市民 ヨコハマの夏、西洋館を照らすライト 19.08.11 10:44

令和最初の山の日は山手で過ごす横浜市民。

8月に入ってヨコハマは一気に夏模様。というか、夏を通り越しているほどの暑さの毎日が続く。
なので、お盆の夏休みも相変わらずの酷暑。山の日がなんのために存在しているのか意味がわからないまま、夏休みかぶりの日曜日かぶりの休日になっている無意味さを感じながら。


そんな山の日だからこそ訪れた山手の丘。丘の上だろうが下だろうが、山の日だろうがそうでなかろうが暑い暑い暑い。暑さに変わりはないのだけれども。

先日、蓮の撮影の帰りに山手の洋館、外交官の家とブラフ18番館に寄って、西洋館のライトって面白いなぁと思ったもので、ちょっとそこの所をしっかり見ようと訪れる物好き(笑)



西洋館を照らすライトとライトカバー。
やっぱり庶民の住宅のそれとは少し違うような気がする。

そりゃ、今どき昔のものを利用しているとは思わないし、多分日本の国内で手に入るものなのだろう。

それでも、歴史の洋館を照らすライトだというだけでなんだか違う気がするのは、権威に弱いからかなぁ?

でも、明るいところに集まる夜光の虫よろしく、西洋館のライトを撮っていると、なんとなく、150年ほど昔に戻されるような気がする。

戻ったとしても、きっと身分は小間使いがいいところ。
ご主人さま・・・みたいな生活はちょっと嫌だなぁ。


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