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2021年1月プレイボードゲームまとめ

2月も巣籠り生活継続中のDUCKでございます。
皆様、ボードゲーム遊べておりますでしょうか。
私はと言いますと、昨年からBGAやTableTopiaで遊ぶ方法を覚えたため、緊急事態宣言発令後も何とかボードゲームには飢えることなく、生活できております。
元々、月に1~2回しか遊べていなかったのがある意味で幸いしたのかもしれません。
さて、今回の記事は1月中に遊んだボードゲームのまとめです。
DUCKの華々しい勝利への道をご覧ください!

【1月4日 月1ボドゲ会】

まずは『Millennium Blade』からプレイ。

今回も初めて遊ぶ方がいたので、ルール説明を行い、ゲームもプレリリーストーナメントからスタート。
今回、私は闇属性のスターターデッキ使って遊びました。
闇属性はリバースされることで効果が発動する特殊なカードが多く、上級者向けと言った感じ。
そのため、フルで効果を発動させてしまうとデッキケースの恩恵があまり受けられず、プレリリーストーナメントでは得点が伸び悩みました。
あまり闇デッキを使いこなせる自信がなかったので、1回目のデッキ構築フェイズで中身を見直すことに。
ただ、デッキの中心に据えられるようなカードが引けず、なかなか方向性が定まりませんでした。
中途半端にコレクションにも手を出したのも良くなかったような気がします。
そのため、以降のトーナメントでも点数が伸び悩み、最終46点で最下位。
もう少しプレイの方向性を早く絞れるようにならないとダメそうですね。
ゲームとしての雰囲気は好きなので、また遊びたいと思います。

続いては『シャーロック・ホームズの追悼』をプレイ。

こちらは以前遊んだ謎解きボードゲーム『アリスと謎とくらやみの物語』を発行しているグループSNEの新作。

参考:http://escalogue.3dnovel.jp/alice/

LINEを使ってゲーム内の登場人物とコミュニケーションを取り、謎を解明していく少し変わったタイプの謎解きゲームです。
前作『アリスと謎とくらやみの物語』の難易度が優しめだったこともあって、割と軽い気持ちでゲームをスタートさせた訳ですが、そこは間違いでした。
今作は前作に比べると難易度が高く、相当頭を抱えながら謎を解いていった感じです。
クリアタイムは4時間と箱に記載された通りといったところでしょうか。
ちなみにDUCKは謎解きゲームが得意ではないので、ほぼ役立たずで終わってしまいましたとさ。

次は手持ち資金の上限がない競りゲーム『Q.E.』をプレイ。

こちらは昨年、3人でプレイしてみたところ、微妙に盛り上がらなかったため、4人で再挑戦した感じです。
プレイ人数が増えた分、前回よりも相手の動きが読み難くなり、どこまでなら出せるのか悩みながらの遊べたので、4人以上でプレイするのが面白い作品のように感じました。

米国の株が競りに登場したり、米国が競り落としたりすると「U・S・A!U・S・A!」と謎コール発生する、変なテンションだったのも面白かった要因のような気がします。
次は5人でも遊んでみたいところです。

この日の最後は『Tapestry』。

昨年3月に買いはしたものの積みっぱなしになっていた作品だっただけに、このタイミングで遊べて良かったです。
ルールブック片手に簡単にインストを済ませ、早速プレイ。
最初の内はイマイチ分からないところも多かったのですが、少しプレイすれば不明点は解消され、サクサクと手番は進んでいきました。
私の文明シートは『孤立主義者』だったので、探求を中心にレベルを上げる方向でプレイした感じ。
途中、他プレイヤーの能力で探求専用建物が取れず、悔しい想いもしましたが、後半は文明シートの能力と宇宙タイルの効果で大量得点し、結果的には189点で2位。

今回、錦旗カードの効果があまり活用できなかったのが痛かったです。
次回は文明シートと錦旗カードの相性だとかも見ながらプレイできるようにしたい。

【1月23日 BGA会】
緊急事態宣言発令に伴い、急遽開催されたBGA会。
まず、最初は『Puerto Rico』からプレイ。

出典:https://boardgamegeek.com/boardgame/3076/puerto-rico

実は今回が初プレイだったため、リンクのルール説明動画を見ながら遊びました。
初回は動かし方も含めて全く分からず、色々と調べながら動かした感じです。
それでも1~2ターン回せば雰囲気は掴めたので、コーヒーを中心に生産しながら出荷する方向で進めました。
ただ思っていたよりも早くゲームの終了条件が満たされてしまい、あまり得点化ができずに1ゲーム目は終了。
結果は34点と惨敗です。
ゲームとしてのまとまりは評判通り良かったです。
アクション類が自動処理されるお陰もあって、もう一戦することに。
今回こそは上手く回せる!
そんなことを思っていた頃が私にもありました。
結論から言うと不完全燃焼で最下位です。
高得点を狙い過ぎたため、一度計画が狂うと修正が効かず、瓦解してしまった感じ。
1回目よりか少し点数は伸びましたが、これは悔しい。
ゲームとしては相当好きな部類なので、どこかのタイミングで本体買おうかしら。

次に遊んだのは『Saint Petersburg』です。

出典:https://boardgamegeek.com/boardgame/9217/saint-petersburg

こちらも全員が初プレイだったため、軽く動画でルールを確認してからスタート。
貴族を集めるのが強いと聞いていたので、何とか貴族を集められないかと動いてみたものの、流石に貴族はコストが高く、思っていたよりも上手く集められませんでした。
結果は2位。
収入のタイミングがプレイヤーによって異なるため、いつ何を買うかの判断が難しい。
動き方が少し見えてきたので、こちらもリベンジしたいですね。

【1月31日 TableTopia会】

この日は念願の『Barrage』をTableTopiadeで遊ばせてもらいました。

ルールは結構複雑なイメージがありましたけど、思っていたよりも簡単。
インタラクションは強いため好みは分かれそうではありますが、私的には直接攻撃っぽさを感じなかったこともあって、好きなタイプの作品です。
使った資材が一定ターンを経過しないと再使用できないのが非常に悩ましく、相当頭を捻りながらプレイしました。
ゲーム自体は途中まで順調だったのですが、手持ち資材のカウントを間違えていたため、1アクション無駄にしてしまい、2位の方に僅差で敗北。

これは悔しい。
こちらも何とかリベンジしたいところです。

【まとめ】

すいません!
勝利への道とか言いながら一勝もできていませんでした!
2月こそは勝てるプレイヤーになりたい!
ちなみに1月プレイした中で一番印象に残ったのは、やはり『Barrage』ですね。
TableTopiaで遊ぶでも良いですが、何とか現物でも遊びたい。
ホイール回したい欲求強めです。
日本語版は、まだ流通しているのかしら。
そんなこんなで、また欲しいボードゲームが増えてしまい、頭を抱えるDUCKなのでしたとさ。

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