1日に初詣は済ませたので2日は映画鑑賞を。
なんと！2本続けて！

1本目「新根室プロレス物語」

年初めの映画として最高！大当たりです！
新年早々、初泣きしました。
サムソン宮本さんの人に対しての想いや素晴らしいチームワーク。
みなさん誠実で素直な人たちだなって感想。
ドキュメンタリーだからこそ、オール北海道だからこそ、笑いあり涙ありの愛ある映画でした。
舞台挨拶もありプロデューサーの吉岡史幸さんが登壇。舞台裏の話も聞くことができ、更に新根室プロレス物語を深掘って考える事が出来たと思う。
安田 顕さんの語りも映画を盛り上げてくれたと思う。
また、新根室プロレスを当初より取材・撮影してきた芦崎 秀樹さんには感服いたしました。

2本目「映画 ◯月◯日、区長になる女。」を鑑賞。

東京で少し政治に関心のある方ならご存知の杉並区長　岸本聡子さんが杉並区長選挙に挑戦〜当選するまでのドキュメンタリー映画です。
監督はペヤンヌマキさん。杉並区在住で道路拡張地域に住む当事者として関心を持ち岸本聡子さんを取材し映画化したとのこと。

岸本聡子さんの「水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと (集英社新書)」で知り、杉並区長選挙に出馬するとSNSで知った時は驚きました。

とても楽しみにしておりましたが、後味が悪い映画でした。
観る人それぞれなので、まずは観てそれぞれ判断してもらいたい。
無闇にその人やその界隈を信じ、なんでも同じ考えや思想に向かうのは危険だなと思う。但し、今回のことで全てNOでは無いので動向はチェックし是々非々で考えていきたい。

今年のお正月は「らしく」過ごしていると思う。
明日は千葉までバイクでお出掛け予定。
渋滞かな…嫌だな…