禁断症状

 Twitterをやめてみようと思って我慢している。もっと時間を他の好きなやりたいことに使う方向に自分を誘導したいとか全く興味のない情報を脳に入れるのをやめようとしているとか色々理由はあるがそんなことは今どうでもいい。
 
 Twitterを見たくなってしまっていることが問題なのだ。

 Twitterを見る時間はアプリを消したことで減っているしその分本とか他の文章を読む時間が増えているのはいい。でもスマホを手に取ると無意識のうちにスマホにもう入っていないTwitterのアプリを開こうとしている自分がいる。青い鳥を探してしまっている。思ったことをツイートしようとして、「あっ、アプリ消したんだった」と気づいてひとりで恥ずかしくなるという流れを繰り返してしまっている。

 ツイートできない反動からなのかよくわからない、絶対に人に見せられないような文章がnoteの下書きにどんどん増えていく。自分はTwitterを、頭にあるものを吐き出して楽になる場所として使っていたのだなとやめてみてわかった。見たくないものを見ずに済むようになったのはいいのだが。紙のノートに色々書いたりする方にシフトしたい。

 

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