NanoVMA

アンテナ調整と今後、自作アンテナ製作時に活躍してくれると思いNanoVMAを購入しました

セット内容は、こんな感じ
SMAオープン
SMAショート
SMAロード
SMAケーブル2本
USB Tyoe-C to Type-Cケーブル
UBB Type-A to Type-Cケーブル
タッチペン

まずは、キャリブレーション
SMAオープン → SMAショート → SMAロードの順番でS1端子に接続してキャリブレーションし、LogをSWRに変更します

普段、使用している第一電波工業のグラウンドプレーンアンテナ X-300のSWRを計測してみます


まずは、144MHz帯
Startを144.00MHz、Stopを146.00MHz、センターを145.00MHzにそれぞれ設定
なかなか良い感じのSWR値です


次は、430MHz帯
Startを430.00NHz、Stopを440.00MHz、センターを433.00MHzに設定して測定
メーカー公称のVSWR値に、ほぼ近い計測値になり、低VSWRなアンテナだということが実証されました

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