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ポジティブな強制。ピラティスを習うことにした。

自己流で、なかやまきんに君の動画を毎日こなしている。それなりに体力は付くのだが、合ってるのか間違ってるのかがわからない。

そこで、元同僚Sさんが近所のスタジオでピラティスの先生をしているので月1で通うことにした。Sさんの話は過去記事でも書いたことがある。ポジティブで太陽のようなダンスの先生だ。アメリカで生活をしていたせいか、考え方もアメリカンだ。年は私より4つ上になる。


バランスボールとピラティスの2つのクラスがあり、バランスボールは体験済みだ。音楽に合わせて体を動かすので楽しかったのだが、ダンスの要素があるため少しばかり振りを覚えなくてはならず、振りを覚えるのに必死になってしまうため、体幹を鍛えるにはピラティスのクラスでじっくりやるほうが合ってる気がした。

我流だとどうしても自分のできる範囲でしか体に負荷をかけれない。レッスンを受けることで強制的に負荷をかける。やらざるを得ない状況を作るのだ。

ポジティブな強制である。
私はМ体質なのかもしれない。

このポジティブな強制を受けるべく、Sさんのピラティスレッスンに参加してみた。やはり私の体幹はグラグラであった。

●つま先立ちがしんどい。
●腹筋がぷるぷるする。
●片足で姿勢を維持できない。
●ストレッチポールから転げ落ちそうになった。

課題は山積みだ。鏡張りのスタジオで見た自分の姿勢の悪さにびっくりする。私は少し傾いている。普段からブラの左の紐がよくズレるのだ。

ピラティスではストレッチポールとゴムチューブを使うので早速Amazonでマイストレッチポールとゴムチューブを注文した。ついでに淡いピンク色のヨガマットも新調した。

可愛い色はテンションが上がる。お気に入りの道具を使うことは大事なことなのだ。山の道具もそうだが好きな色を使うことは趣味のQOLを上げることに他ならない。

1ヶ月に1回しかレッスンに行けないため、コツコツ自主練するしかない。

がんばるマン(・∀・)

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