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二刀流、オフラインの大切さ

世の中で「副業」という新しい働き方を目指す動きが加速しています。

これまで正社員というワードが就活において繰り返されていた言葉ですが、今聞くと少し違和感を覚えます。

会社に行くことが生活の中心であるという、これまでの当たり前の常識が変わり、別の働き方を模索する様になりました。

起業に限らず、副業を開始する年齢が早ければ早いほど、将来的な蓄財につながりますし、受け取る報酬も状況に応じてコントロールできます。当然正社員は働く時間と給与が決められていますので、報酬アップは困難です。

オフラインでの仕事:ハンドメイド、絵(書)を描く、野菜作る、お菓子を作る、ベビーシッター、ネイリスト、フリーの美容師、不動産...色々ですね。

オンラインの仕事:ライター、デザイナー、プログラマー、オンライン講座などテクノロジー系ですね。

今、オンラインで稼いでる人は、オフラインの仕事をプラスする。独創的な感性を磨くことが出来ますし、アイデア次第で横展開できますから、考えるだけでも楽しいと思います。

オフラインで稼いでいる人は、たまにはオンラインでの仕事をスキルとして身に着けると、季節や災害などにより活動できない期間を補うことができます。

オフラインは右脳=感性が磨かれるので、毎日PCと向き合っている方は「いつかは...(野菜作り・絵を描く)」という気持ちが湧きやすくなりますよね!

いずれにせよ、無味乾燥な「正社員になりたい」という言葉が若い人から発せられると、その安直さに対して、もったいないからその思考はやめなさい、と言いたくなります。

色々トライする方が楽しい!そう思います。



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