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Baby Loss Awareness Week最終日と公認心理師の登録証が届いた日

お久し振りの投稿です。
この2ヶ月ほどは、猛烈忙しく、なかなかまとめて文章を書くことができず・・・申し訳ございませんでした。
一度、取り組んでいる災害対策担当会議の話を書きましたが、それも半月前なのですね(苦笑)
本日、個人のFacebookに投稿した内容を、少々改編してお伝えします。

毎年、10月9日から15日までの1週間は、赤ちゃんを亡くした家族のための国際的な啓発週間「Baby Loss Awareness Week」です。

流産や死産、新生児死で亡くなった赤ちゃんに想いを寄せ、タブー視されがちな「赤ちゃんの死」への理解を広め、大切な命を失った家族への支援を考える期間でもあります。

最終日の今日は、キャンドルを灯し、お空の天使に思いを馳せる夜です。
私も公認心理師籍に登録された報告を、お空の我が子に。
ちょうど今日、証書が届いたのです。

Baby Loss Awareness Weekのテーマカラーは、ピンクとブルー。
ピンクとブルーを合わせるとパープルになります。

偶然ですが、公認心理師の登録証は、パープルの証書入れに収められて届きました。

公認心理師は、お空に大切なこどもがいるご家族のために役立てるように、そして、親のがんを知らされたお子さん達と保護者の皆様のための活動や、ダブルケアラーの皆様への支援活動の際にも生かしていけるようにと、授けていただいた資格だと思っています。


10月4日の天使の日に、個人のSNS(Facebook)で、流産・死産経験者やご家族をささえる会の立ち上げを報告しました。

この会のメンバーは、全員医療職です。ただし、殆どのメンバーが当事者でもあるため、どうか静かに、私たちの歩む道を見守ってくださると有り難く存じます。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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