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麻雀に例えたい年頃

年頃というのは嘘です。もう、40才です。
ただ、やり始めて、なんとなくわかってきた時って、例えたくなるではないですか。
今年に入って、麻雀(といってもネット麻雀)をやり始めたので、今はそんな時期です。

人生(仕事)も麻雀と一緒で、この年になったら最低ラインを決めるのは大事だな。この仕事(ゲーム)はラスったらいけないのか、2位以上ならいいのか、なにがなんでもトップを目指さないといけないのかとか。

人生(仕事)も麻雀と一緒で、突っ走るたけでなく、リスク管理でベタ降りや、安全牌を見極めて降りつつ、追いかけるのも大事だよなー。そう考えると降りることも戦略でマイナスなことだけではないよねーとか。        

人生(仕事)も麻雀と一緒で、上振れと下振れ時期ってあるよなー。だから流れが変わるのを待って、コツコツ続けるしかないよなーとか。

ところで、現状の麻雀成績(雀魂の成績)は、雀士から抜けられず、なかなか雀傑になれない状況だ。
下降れでもなんでもなく、まだまだ知識や技術がたりないだけだと思う。
これは、どこまでいっても同じかもしれない。なかなか雀豪になれないとか、なかなか雀聖になれないとか、なかなか魂天になれないとか。
その時々で学ばなければならないことや、技術や工夫があるのだろう。

先日、雀魂インビテーショナルをみた。解説者が次はこれを切るでしょうねーとか。これは危ないとか、いうことがだいたい当たる。
てことは、ある程度の定石はあるのだろう。
それでもプロのなかでも、どのレベルまでいっても差はある。それこそ、そのレベルでの知識や技術や工夫を学んでいかなければならないのだ。

さて、自分の仕事も15年近く同じようなことをやってきて、成長に行き詰まりを感じている。

麻雀と同じで、ちょっとしたやり方を変えたり、工夫したりして、前に進んでいかなければならないのかもしれない。

と、麻雀に例えてみたいお年頃。