あつし

40代のサラリーマンです。 40才突入し、麻雀とマリオカートと読書会に興味をもちました…

あつし

40代のサラリーマンです。 40才突入し、麻雀とマリオカートと読書会に興味をもちました。スノーボード、キャンプ、フットサルは前から好きです。

最近の記事

「くやしい」という気持ちについて考えてみた

麻雀のプロリーグ戦、Mリーグ。 麻雀プロが目指す場所のうちの一つだと思う。 そんな、Mリーグの選手に選ばれるドラフト会議が先ほど行われた。 麻雀関連のtwitterばかりみている自分のタイムラインには、Mリーグドラフト関連の話題で盛り上がっていた。 なんか、Mリーガーに選ばれなくて素直に悔しいって言える人はかっこいいなーと思い上記ツイートをしたんだけど、ふと悔しいってなんだろうと思ったので考えてみた。 まず、上記のツイートだが、正直自分がバリバリ出世している同期にこれか

    • 麻雀に例えたい年頃

      年頃というのは嘘です。もう、40才です。 ただ、やり始めて、なんとなくわかってきた時って、例えたくなるではないですか。 今年に入って、麻雀(といってもネット麻雀)をやり始めたので、今はそんな時期です。 人生(仕事)も麻雀と一緒で、この年になったら最低ラインを決めるのは大事だな。この仕事(ゲーム)はラスったらいけないのか、2位以上ならいいのか、なにがなんでもトップを目指さないといけないのかとか。 人生(仕事)も麻雀と一緒で、突っ走るたけでなく、リスク管理でベタ降りや、安全牌

      • 「麻雀ちょっとはじめてみようかな」という方へ

        始めましょう! せっかく書き出したのにここで終わるわけにはいかないので、麻雀をはじめて半年ですが、自分なりのおすすめポイントを書きます。 (あくまで、はじめて半年の個人的な感想です) まず、自分がゼルダの主人公になったような気分を味わえます! それって、すごくないですか! ・・・すみません、ゼルダをまだやれてないので、ドラクエの主人公の気分に変えます・・・。ゼルダもやりたい。 要は自分のレベルが少しずつ上がっていくし、あがることで、できることが増え、この先になにがあるの

        • 一週回って、一生懸命ってかっこいいと思った話

          「BLUE GIANT」の映画を見た。内容は書かないが「熱い」や「一生懸命」ってかっこいいなと思った。 10代や20代の時、「熱い」や「一生懸命」って言葉が嫌いだった。どんなに熱い気持ちで一生懸命頑張っても勝つのは一握り。マンガやドラマなら頑張れば成長して、壁も超えて、全国優勝などの目標に到達する。しかし現実はそんなうまくはいかない。10代前半から現実をまの当たりにし、心がどんどん擦れていったのだと思う。 しかし40才目前になり、「熱い」や「一生懸命」にやることの大事さを

        「くやしい」という気持ちについて考えてみた

          ついつい言ってしまう「子どもの成長は凄い」

          当事者にならないとわからない言葉がある。 子どものころ「ビールって何がおいしいの?」と聞くと、決まって「のど越しだよ!」と返ってきた。どういうこと?と毎回思っていたが、いざ自分が答える番になると「のど越しだよ!」と答えている。 「子どもの成長は凄い」という言葉も聞いている時は親バカとだ思っていた。だいたい小さい子どもが言葉を覚えはじめた時に親が言う言葉で、聞いた時は、いやみんな日本語しゃべってるし、と思っていた。 しかし遂に言ってしまった。 子どもと補助無し自転車の練

          ついつい言ってしまう「子どもの成長は凄い」

          3年後の自分 「仕事って楽しい」とnoteに書きたい

          仕事のキャリアパスインタビューで3年後はどうなりたいかと聞かれた。当たり障りなく答えた。 これは良くあることで、3年後のなりたい自分を具体的に想像し、それを達成する為に一年でなにをすべきか計画する。そして1ヶ月後は一週間は明日は今日はと。 ただ、3年後になりたい自分を具体的に想像できない。むしろそこができたら苦労しない。やりたいことがわからないという感覚とにているかもしれない。 アラフォーになって、3年後を具体的に想像できないのはさすがにまずいことはわかっている。何かの

          3年後の自分 「仕事って楽しい」とnoteに書きたい

          どうでもいいことを書きたいけど、どうでもいいことってなんだろう

          どうでもいいことが書きたい。それは、どうでもいいことを読むのが好きだから。 自分の好きなどうでもいいってなんだろう。 普通に考えたら、芸能人でもない人のどうでもいいことは、ほんとどうでもいいと思う。 でも、読んでしまうどうでもいいことは、その文章の中に、せきららな告白があったり、自分の内面と実は向き合ってる文章だと思う。そういうところに感情が動かされる。 だか自分では、これはどうでもいいことかもと思っても、丁寧に自分の内面と向き合えば、良いどうでもよい文章がかけるかも

          どうでもいいことを書きたいけど、どうでもいいことってなんだろう

          You Tubeのエクササイズ動画はおっさんもできて、気分も上がる。

          15年くらい前ジムの体験入学をした時、エクササイズをするクラスにも参加してみた。音楽にあわせて体を動かすことは筋肉にも効くし、何よりも楽しい。 あれから15年以上、今はジムは行ってないがあの空間にはちよっと入りにくい。純粋に運動をしに行ってるから何も気にする必要は無いのだが、女性が1人でラーメン屋に入りにくいのと同じ様な感覚はやっぱりある。 コロナの影響で家にいる時間が増えた。Amazon primeに入会し、映画を見るためにfire tv stickを購入した。そうした

          You Tubeのエクササイズ動画はおっさんもできて、気分も上がる。

          楽観的な自信でもいいのではと思えた。「アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング」を見て

          Amazon primeでprime Videoを最近よく見る。今日はその感想を書きます。 自分の容姿にコンプレックスがあり、仕事も恋も積極的になれないレネー(エイミー・シューマー)。ある日、自分を変えようと通いはじめたジムでハプニングに見舞われ、頭を打って気を失ってしまう。そして目覚めると、絶世の美女に変身していたのだ(とただの勘違い)!見た目はそのまま、超絶ポジティブな性格に生まれ変わったことでレネーは自信に満ち溢れ、仕事も恋愛もすべてが絶好調になるが…!? こんな時

          楽観的な自信でもいいのではと思えた。「アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング」を見て

          ワーホリの思い出④~ブリスベン~

          20歳くらいの時、大学を休学してオーストラリアにワーホリにいった。その時は若さと熱意に溢れていたと思う。 現在、社会人になって10年以上たつ、日々の業務に忙殺される中、当時の熱意を思い出す為、ワーホリの思い出を書いてみたくなった。 ※15年以上前の話なので、今とは違うかもしれないし、人の名前、町の名前、距離感等うろ覚えです。 オーストラリア第三の都市ブリスベンから、電車で2時間程いったイチゴ畑の帰り、電車の中で悔し涙を流していた。 日本の電車で泣いたことはない。恥ずか

          ワーホリの思い出④~ブリスベン~

          先に苦労するか、後で後悔するか

          ここ最近、多くのミスを犯してしまいました。それも報告書を持って、謝罪しなければならないほどのミスです。 ひとえに準備、段取り及び確認不足が原因です。 いいわけすると、年度末でバタバタしており、準備、段取りに時間がとれない状況でした。 でも、実際に準備や段取りを怠り、ミスをしてしまった場合、その後の修正、報告書の作成、ミスの説明等の時間が莫大にかかります。事前準備をした場合の倍以上の時間を要することも多々あります。 そして、時間がかかるだけでなく、周りからの信頼度もがた

          先に苦労するか、後で後悔するか

          ワーホリの思い出③~マーガレットリバーから東へ~

          20歳くらいの時、大学を休学してオーストラリアにワーホリにいった。その時は若さと熱意に溢れていたと思う。 現在、社会人になって10年以上たつ、日々の業務に忙殺される中、当時の熱意を思い出す為、ワーホリの思い出を書いてみたくなった。 ※15年以上前の話なので、今とは違うかもしれないし、人の名前、町の名前、距離感等うろ覚えです。 マーガレットリバーのコテージで、3人のドイツ人、ロイとヘンリーとヨークとの生活やブドウの枝切りの仕事にも慣れて1ヶ月が経過しようとしていた時、3人

          ワーホリの思い出③~マーガレットリバーから東へ~

          ワーホリの思い出②~マーガレットリバー~

          20歳くらいの時、大学を休学してオーストラリアにワーホリにいった。その時は若さと熱意に溢れていたと思う。 現在、社会人になって10年以上たつ、日々の業務に忙殺される中、当時の熱意を思い出す為、ワーホリの思い出を書いてみたくなった。 ※15年以上前の話なので、今とは違うかもしれないし、人の名前、町の名前、距離感等うろ覚えです。 ドイツ人3人とマーガレットリバー山中のコテージに住みつつ、ブドウの枝切り(プルーニング)の仕事をすることになった。マーガレットリバーは西オーストラ

          ワーホリの思い出②~マーガレットリバー~

          オーストラリアワーホリの思い出

          20歳くらいの時、大学を休学してオーストラリアにワーホリにいった。その時は若さと熱意に溢れていたと思う。 現在、社会人になって10年以上たつ、日々の業務に忙殺される中、当時の熱意を思い出す為、ワーホリの思い出を書いてみたくなった。 ※15年以上前の話なので、今とは違うかもしれないし、人の名前、町の名前もうろ覚えです。 20歳くらいの時、誰しも、みんなと楽しくやりながらも心のどこかで、自分は変わってる、何者かになれると思っている節はあると思う。ある人が「大学生はみんな、自

          オーストラリアワーホリの思い出

          簡単に結果がでる➡️嬉しくなる➡️習慣化➡️放物線的な努力

          習慣化が大事とよく言われる。習慣化できれば、やることが苦ではなくなり、やらないと気持ち悪い感じがするので、続けられると。 しかし、習慣化できるまでが苦で、なかなか習慣化できない。 世の中のほとんどのことは、努力に対して結果がなかなかでなく、続けているとある日結果がでる。努力と結果の関係は放物線のようなものがほとんどだと思う。 なかなか結果がでないので、やる気がなくなってくる。逆に言えば、すぐに結果がでれば、やる気になる。 だから、簡単に結果がでる部分を見つけ、習慣化し

          簡単に結果がでる➡️嬉しくなる➡️習慣化➡️放物線的な努力

          承認欲求ではなく、貢献感

          「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」を読んだ。アドラー心理学について書かれた本だ 共感できる、そうなりたいと思うこともたくさんあったが、共感できない、これは違うなとか無理だなとかも、たくさんあった内容だった。ほめもしない、叱りもしないと言う部分は理屈はなんとなく理解しつつも、すんなり受け入れることはできなかった。 こんな感じでいろいろなことを考えさせてくれる本だが、特にそうなりたいと思ったのは承認欲求の否定と貢献感と言う考え方だ。 貢献感とは「他人に貢献している、他人の

          承認欲求ではなく、貢献感