【僕が良く文中につかっている「志事」とは?】
志事というのは、
僕が書く文中の中に、
わりとよく使っている単語ですが、
実際、志事にはどんな意味があるのか、
簡潔に説明していきましょう。
ㅤ
まず、「しごと」という単語は、
漢字変換すると、4つ候補が出るはずですね。
ㅤ
1、仕事
2、志事
3、死事
4、私事
ㅤ
ここで、気付いた方も、
いらっしゃると思いますが、
読み方は同じで、意味は全て別物ですね。
ㅤ
1つ目の仕事は、
自分の意志で働かず、
誰かの指図、命令などの、
義務意識があって行うことです。
ㅤ
2つ目の志事は、
自分の意志で決め、
何かに向かって志があり、
自主的にやる使命感を持ち、
あなたが生きている事の意味を
誰かのために表現していくことです。
ㅤ
3つ目の死事は、
自分でやっていることを
嫌々ながら進めていくような事ですね。
ですので時間の浪費をしているイメージです。
ㅤ
4つ目の私事は、
自己中心的で、自分のためだけに、
自分に向けてやることになりますね。
我が強いと言ったイメージでしょう。
ㅤ
生活していく上で、
お金を稼ぐためのしごとは、
誰もが欠かせないことですが、
あなたが誰と過ごすのか、何をやるのかで、
この4つの「しごと」のどれかになりますね。
ㅤ
漠然としたビジョンではなく、
本当にやりたい志事にチャレンジしてみると、
必ず良い志事へと変わっていくと僕は思いますね。
あなたの未来は、
想像するビジョンに1歩でも近づくために、
上記の4つのうちどれを選ぶかで変わるはずです。
ㅤ
ㅤ
今日のプラスのひとこと
毎朝「ありがとう」を
起きてすぐ100回言うと、
ありがたいことの気付きが必ず増えます。
ㅤ
追伸
死事を志事に変えるには、
あきらめず、やり続けて、
貫き通すくらいの覚悟が必要です。
ㅤ
最後までお読みいただきありがとうございます。
1西垣 敬弘
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?