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カフェ集客に繋がるInstagramの活用のコツ3選

カフェ集客で必要不可欠となってきたSNSの活用。
先日、カフェの集客で効果的なSNSプラットフォームは”Instagram”だと紹介しました。

※詳しくは下記の投稿をチェック!

今回は、いよいよ集客に繋がるInstagramの活用のコツを成功事例を上げつつ説明していきます。

ーコツ①効果的なハッシュタグをつける

Instagramの投稿には、最大で30個までハッシュタグを付けることができます。2017年からハッシュタグのフォロー機能が登場し、ハッシュタグ経由で投稿を見るユーザーが増加したと考えられます。

しかし、ただ単純に投稿数の多いハッシュタグを羅列するだけでは効果はあまりありません。

大切なのは、投稿した画像に関連しているハッシュタグを大・中・小のテーマ別にバランス良く選定することです。

ここで、Instagramを使って認知度を高めているカフェの1つである「Ginger Garden AOYAMA」を例に挙げて説明していきます。

【参考投稿】https://www.instagram.com/p/Cfv-Ht6JYt_/

★小テーマ
「#店舗名」、「#商品名」など投稿写真に関するお店オリジナルのハッシュタグです。
ハッシュタグのボリューム感は、最大で数千くらいがよいです。
ここでは、#gingergardenaoyama #ジンジャーガーデン #flowerafternoonteaなどが当てはまります。

★中テーマ
投稿写真に関する「#地名カフェ」「#地名グルメ」などのハッシュタグです。
ハッシュタグのボリューム感は、1万以上100万以下がよいです。
ここでは、#表参道カフェ #東京カフェ #東京アフタヌーンティーなどが当てはまります。

★大テーマ
投稿に関係する広く認知されている単語や言葉のハッシュタグです。
ハッシュタグのボリューム感は、100万以上がよいです。
ここでは、#afternoontea #pink などが当てはまります。

~タグのボリューム感を知る方法~
Instagramの検索窓から調べることができます。
ボリューム感があるハッシュタグ(100万以上のものなど)は、多くのユーザーが検索するため目に触れるチャンスがある一方で、大量の投稿に埋もれてしまう可能性があります。
一方で、投稿数が少ないハッシュタグはピンポイントに投稿を届けることが可能となります。


このように、ボリューム感が違うハッシュタグを組み合わせることによって、投稿がユーザーに見つかりやすくなります。

企業が投稿で届けたいユーザー層に向けたハッシュタグとユーザーが興味関心を持って検索するハッシュタグ両方がある投稿は、エンゲージメント(「いいね」や「保存」などSNSユーザーからのリアクション)率も高くなり、お店自体の認知度もあがり、集客に活かすことができます。

ーコツ②フォロワー限定のサービスを作る

これまでカフェの予約をするためには、グルメサイトやお店のHPからしかすることが出来ませんでした。しかし、近年公式Instagramを作成し、DMで予約することができるという予約形態をとっているカフェが増加しています。

今回は、下記2つのカフェを例に説明をします。

【アカウント】https://www.instagram.com/fruta_and/
【アカウント】https://www.instagram.com/rio.jin_nan/

Instagram限定で予約ができることがわかるようにするためには、アカウントのプロフィール欄に予約はDMまでという文言を書く必要があります。

また、よりカフェを知ってもらうために、予約が出来る人はInstagramフォロワー限定との文言があるとよいです。

このような予約形態を取ると、公式のInstagramのフォロワーが自然と伸び、カフェ自体の認知度も高めやすいのが特徴です。

ーコツ③リールやストーリーズなどの動画を活用する

そもそも”リール”、”ストーリーズ”とは何のことなのでしょうか。

リール”とは、15秒〜90秒のショートムービーを制作・共有することができる機能
ストーリーズ”とは、基本自身のフォロワーのみに共有できる、24時間で消える最大15秒の動画を投稿できる機能です。

リールの特徴としては、検索画面のリールタブなどすべてのInstagramユーザーの画面に表示される可能性があるため、多くのユーザーに投稿を見てもらえる拡散性の高さがあります。

一方で、ストーリーズは自身のフォロワーのみにしか拡散されませんが、その日のお店の空き状況などをリアルタイムで伝えることが可能です。

これらの機能は、動画でお店の雰囲気・商品の細かい説明などをわかりやすくユーザーに届けることができます。


まとめ


でも、、、

実際にカフェ運営においてSNSマーケティングを取り入れることは、その時代の流行や生活スタイルの変化により左右されるため、大変難しいのが現状です。

そこで

Z世代やSNSについて一番知見を持っている私たちエイチジェイに相談してみませんか?

カフェ集客に留まらず、様々な業界においてのSNSでの訴求が可能です。SNS運用におけるお悩みがある方、お気軽に問い合わせてみませんか(お問い合わせは無料です)

ご連絡・ご相談、お待ちしております! 

株式会社エイチジェイ SNSマーケティング事業部 西本愛由

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