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インターハイから垣間見えた(気がする😂)ジャマをしない親の重要性

どーも
子供を叱らなくなる母の心の作り方🍀そのママです。

子育てはとかく、親の自己実現の場になりがちです。
そんな聞きたくもない親の本音、
実は隠しているつもりがダダ漏れしている
子育てがんばってるアタシ・オレすごいでしょ!

と、いう冗談ではすまない子供を歪めてしまう親の心理をインスタで発信しております。

その親の歪んだ深層心理を知ることは、子育てにイライラしなくなることに不可欠だからです。

そして、noteではどうして親がそんな心理に陥るのか?
SNSでよく見かけるイタイ親、
子供をダシにする親(無意識も含め)にならないためにはどうしたら良いのか?

また、かんたんに世間で言われる
無条件の愛を子供に伝えるにはどうしたらいいのか?
(これをかんたんにいうやつの気が知れません。自分が実際その境地に達してもいないからこそかんたんにいうのだろうな〜としか思えません。)

を、お伝えしております。

見るに耐えない、聞くに耐えない方も多いかと思いますが、そんな見たくない聞きたくないことの中にこそ本当に大切なことはあるものです。

見たくない聞きたくないあなたこそ、心の奥底ではわかっていて無理矢理フタをして閉じ込めてしまって、もうそれは発酵しちゃってすごい悪臭なんだけど、自分のニオイなんでもうわからなくなってしまっていて、、、、
おそらくそんな人が山ほどいると思います。

そんなそのママの見るに耐えないアカウントをフォローしてくださっている方々は、いろいろ子育てがんばってきて情報収集もして、勉強もしたけど、なんかおかしいぞ???なんでだ???うまくいかない、イライラが止まらない、こんなに頑張っているのに、、、、
と、思う中でそのママの投稿が心に引っかかり見てくださってる方たちです。

認めたくないけど見ずにいられない、
それは、そこに本当のことがあると心の奥底ではわかっているからなのです。

インスタを見ていただいているフォロワーさんからは、

  • いつもハッとさせられています

  • 心が軽くなってきています

  • 自分がなんでこうなのかわかってきました

そんなお声も多数いただいています。
お母さんの心も軽くして、子供が子供らしく子供時代を過ごせるようにするのがそのママの目的です。

なので、これからも子育ての真実をお伝えしていこうと思います。


親が子供にできることとは?

それはたった一つ。
ジャマをしないということです。

時々、子供にできる限りのことを与えてあげたいとかいう人います。お前は神か?と問いたくなるんですが、、、。
おこがましさ1000%です。

だってあなた完璧なの?
与える?子供は下の存在なの?
あなたが思っていることが子供の幸せなの?
てか、子供といくつ歳はなれてるの?
あなたの常識は子供が大きくなったころ最先端なの?

と、謎が星の数ほど浮かんでくるのですが、、、
そんなことに気づいてない方が多いのも事実。

子供にしてやらないといけない。

ではなく、どれだけ子供のジャマをしないか、、
に、つきるのです。

「子供のため」

この大義名分は親の目を曇らせます。
この大義名分の下に親は傍若無人になり、やがて自我に目覚めた我が子を「こんな子じゃなかった」などと言ってしまうのです。

勝手なもんです。

親はただの人間です。
親が子供を導こうなどと考えることこそがそもそもおこがましいのです。何様やねんです。

たまたまその子を産んだだけです。
それなのにそこまで権力をふるわれては、子供はたまったもんじゃないのです。

3歳までの愛くるしさ、そこで子供は親孝行をしつくしているのです。
あんなこの世のものとは思えないかわいい生き物を、私は他に見たことありません。

それ以上を望む私たち親は傲慢でしかないのです。

前置きが長くなりましたが、タイトルにお話を戻していきます。
この夏、子供の出身中学の同級生の中から、子供を含め3人インターハイ出場しました。

それが、なんともイマドキというか、、、
インターハイにまで出るにも関わらず、子供自体にも今の時代の子だなと感じていたところがありました。
もちろん毎日練習は大変だと思うんですよ、休みもないし。でも部活一色じゃないんですよね、心が。

つらいとかしんどいとか言ったこともありません。困るのは、美容院に行けないこと、歯医者や体のメンテナンスに行けないなどがあるくらいで。

熱血〜〜〜みたいなことは皆無なのです。そのスポーツ漬けの生活ではないのです。
加えて他の2人の話を聞いたらよりイマドキ感が浮き彫りとなり。

やっぱり、親が子供のジャマをしないということは大きいのではないかということがこの3人から垣間見えたので書いてみようと思いました。

あ😅
完全にそのママの自論ですのでお気をつけてお読みくださいませ。

そのママも真剣に書いてます、ので、冷やかしやどれどれ、くらいの方にはご遠慮いただきたく、課金バリアをはらせていただきますね!

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