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家庭と創価学会、どっちが大事なの?

土日に夫が家に「いない」。いや、「いない」は言い過ぎかもしれないが、たぶん他の家庭に比べたら、「いる時間は少ない」と思います。

代わりに、夫は「学会活動」をしています。創価学会の活動、略して「学会活動」。夫から言わせると、とにかく人と会っているそうです。

なんだか夫は楽しそうだし、元気なのは嬉しいけど、たまに「家庭と学会、どっちが大事なの?」と聞きたくなる時があります。

同じ境遇の人、いますか(笑い)。

尊重したい気持ちもある

家庭はそっちのけで、学会活動だけやっていたら、ダメだけど、夫は、土日も朝早く起きて家事をこなし、颯爽と「学会活動」に出掛けていくんですよね。

それを見て、ゆっくりすればいいのにと思ったり、今は私一人だけど、子どもができたら、いろいろなところに出掛けるような時間は取れるのだろうかとか考えたり。

ただ、「どっちが大事なの?」とは聞けてはいません。

いうのは、それって、なんか一昔前の、家庭を顧みず仕事に没頭する夫に、妻が放つ一言みたい。それを受けて「俺は家族のために働いてるんだ」とやり返すみたい。こんな夫婦、今どきいるのでしょうか。

答えは・・・

たぶん、答えは「ない」のかもしれません。夫から聞く限りでは、創価学会は間違ったことを言ってはいないんですよね。

ただ、今の私にとっては、「学会活動」は、大切な夫が、大切にしているもの。それ以上でも以下でもない。あと、ちょっとだけ、ちょっとだけ、一緒にいる時間が増えたら、と思っています。


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