無題

私のカイゼン・ジャーニー 参加してきた!

私のカイゼン・ジャーニーというイベントに参加・登壇してきました!

こんな気持ちになれる素敵なイベントでした。
参加して良かった!

どんなイベント?

「私のカイゼンジャーニー」 は、書籍「カイゼン・ジャーニー」を読んで、実際に現場や仕事場で何らか始めた方が語る場として企てました。書籍のとおりである必要はありません。企みが成功したのか、失敗したのかも、関係ありません。
あなたのジャーニーを聞かせてください。その体験は、きっと他の人のジャーニーに繋がるでしょう。
これから先のジャーニーに向けて、ハンガーフライトをはじめよう。

一言でいうと、カイゼン・ジャーニーと共にカイゼンを試みている人たちの体験談を語る会でした。

発表内容

発表者は僕も含めて4人でした。
4者4様のカイゼン話が聞けてとても面白かったですし、とても刺激になりました。

以下、登壇順に資料と感じた事を記します。

■さとうだいすけさん@dskst9
「0人から始まるカイゼン」

最初はエンジニア0人だった会社で技術ブログを立ち上げるなど、強いエンジニア組織になるための変化を起こしているお話。
エンジニアがあまり認識されていないところから、いろいろなことにチャレンジしていい雰囲気にしたのはスゴい!

■自分の資料
「カイゼン・ジャーニーの向こう側」

一人から始めてチーム、組織を巻き込んでいった僕のカイゼンの軌跡とこれからのジャーニーのお話。
「おもしろかった!」「参考になった!」という声もいただけて嬉しかったです。

■とみたさん@pokotyamu
「カイゼンしてもええねん」

とてもパワーあふれるお話でした。
エンジニアだけではなく総合職にもカイゼンを広めていくのは僕もやっていきたいことなので、参考になるとともに勇気ももらえました!
まずはウルフルズを聴くところから始めよう。

■sakabaさん
某日系メガ損保グループのシステム子会社から越境を試みる
かなりパンチの効いたお話が聞けました。
インターネットにつなげないなど強力な制限の中でスクラムを実施したのはすごすぎる。
他のネタも沢山お持ちのようだったので、また聞いてみたいです。

終わりに

発表後はグループに別れてディスカッションをしたり、登壇者への質問コーナーを経て終了。

質問に答えるとか、アドバイスをするというのには正直まだ慣れないです。
ですが少しは知見のあるKPTについて、他の参加者の方が現場に持ち帰られる話ができたようで良かったです。

俺たちのカイゼンはこれからだ!


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