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数秘1111

 旅するスーパースター。蕎麦宗です。

 数秘術。スピリチュアルに興味のある方には聞き慣れた言葉だろうが、ほとんどの方は初耳に近いのではないか。
 ひとつひとつの《数》には特別な意味があると考え、この宇宙のすべての存在(もちろん人間も含む)は《数の法則》によって秩序づけられ支配されているとみなす。それが数秘術。実際に僕らの暮らしは日々《数字》に囲まれていて、生年月日や時刻などは身近な一例。それを天体観測→ホロスコープ(西洋占星術)などと関連させ、人類数千年の歴史から紐解いているので、知れば知るほど実に面白い。
 エンジェルナンバーなどの占いで検索すると色々と出てくるので、参考までにお調べを。

 さて。最近その《数秘》に興味を覚えたので、日々ひょっこりと《ゾロ目》などに出会うと思わずワクワクしてしまう。
 ついこないだ【韮山はすごい!〜初詣は《守山八幡宮》】を書き上げ、アップする際なぞには、なんと執筆した文字数が1111だった!これはなかなか狙っても出来ることではないので、早速何か意味深いのでは?!と調べてみると、

願望の実現・変化の前兆、しかも差し迫っている

とある。なかなかゾクゾクするではないか!
 記事の内容は伊豆韮山の史跡・願成就院と守山八幡宮についてで、この地が日本歴史の転換点の始まりの*トポスである事を書いたものだから益々この1111の数秘にピッタリである。

 そして、その記事のupから3日後。友人とのLINEでの会話の途中にふと開いたスマホの時間は1111。タロットカードの話題の最中だったので尚のこと、うわっ、また!。ある意味気持ち悪い。

 時刻のゾロ目は、確率的に言えばそれほどでもないかも知れない。しかしながら偶然が重なる時には、それを何かしらのメッセージとして受け取ると、とても意味深いものだったり思いのほかに幸運が降ってきたりする。
 さて、何が始まるのだろう?!変化の渦に巻き込まれる時計の針は、確かに始まりを告げているようだ。
 よっしゃ、ガンバラナシませう。

*トポス…意味のある場所

編集画面のスクショ
スマホの待ち受け画面のゾロ目

#数秘 #スピリチュアル #シンクロニシティ #始まり

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