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iPad、Apple Pencil、Notability を使った記録について

このnoteマガジンで感想を書いている令和哲学カフェは、とにかく内容が豊富で、高級情報なので、なるべくメモを取るようにしているのですが、その際に、ずっと使用しているツールについて、今日は ご紹介します。

まず、ハードウェアは、iPadApple Pencil を使っています。

Apple Pencil でなくても、Magic Keyboard を使えば良いんじゃないかとも考えましたが、字が汚くても自分が後で読めたら良いので、とにかく早く記録するには、Apple Pencil が私にはベストでした。 ↓こんな感じで使ってます。

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なので、Magic Keyboard は逆に立てて、スタンドとして使ってますが、この角度が、パソコンの画面を見ながら書くのに丁度良いんです。😄

次に、アプリは Notability を使っています。 iPad のノートアプリとしては、GoodNotes も評判が良く、図形描画機能が良いので、以前は私も使っていたのですが、Notability は、録音ができることと、書き味が合っていることから、最近はこれ一本で記録しています。

それで、後から気付いた使い勝手の良さとして、検索機能があります。 なんと!Notability は、記録した手書きの文字を認識して、検索がかけられるんです❗️ 紙のノートで「どこに書いてあったっけ?」と検索をかけることは不可能ですが、この方法なら可能なんです! 令和哲学カフェで、前に取り扱われた哲学者について、「どのノートに書いてあったっけ?」と探すことがあるので、とても便利です。😄

あと、意外な利点としては、片手で記録することで、論理的な理解ができることです。 論理的な思考を司る左脳は、右手と直結しているからかなぁと思います。 (ちなみに、私は左利きで、文字は右手で書くように教わったので、右手メインで書いています。 アイデア出しをする際などは、左手で書きますが、左右反対の鏡文字になるので、文字認識は不可能ですね。😅)

他の利点としては、
・Apple Pencil だと、紙に書く感覚で書けて、書いたものを移動やコピペもできること。
・Notability は、Mac のアプリも iPhone のアプリもあって、同期できるので、どのデバイスでも見れること。
・Notability で、ノートにウェブページ等を簡単に貼り付けて、資料として使えること。
・Notability の記録は、もちろんデータなので、物質としてかさばらないこと。
が挙げられます。

以上、このツールの使用法が、ご参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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