朝渋の著者イベントに参加しました。そこで感じたことを書きます。

いまの仕事は自分にあっているのか、このまま続けていいのかって考えてことありませんか？わたしは時々考えます。そんなとき、このイベントで疑問を含め言語化し、しっかり向き合いたいと思いました。

・自分のかなえたいことはなにか：目的
・なぜ、それを実現したいのか：動機
・それに向けてなにをしたいのか：手段

この手段のなかにいまの仕事だったり、業務内容が実現したい目的の方向性にそっているかどうかを確認すべきだと自覚した。この目的が北極星のように、明るくとくっきり見えるかどうかは、理由や動機がしっかり自分の言葉になっているかどうかにかかっている。そう、所属している会社や仕事は自分の人生の目的ではなく、手段なんだと。手段はいくらでもある。目的地に移動する方法には、歩く、自転車・電車に乗るなど、本来いろんな方法があるはずなので。しかし生まれ育った環境、親、周囲のひとからの影響で進学や就職というイベントに振り回され、いかに周囲と比較することに慣らされていたことか！
会社や仕事内容を他人と比較することは、目的地を目指すものにとってそれ自体に意味がないのだ。

Utsuさんはその人生の目的の振り返りを3か月、1年の周期で見直すことを提唱している。3か月、結構な頻度だ！このペースを守るためにはだれかの手助けが必要だ。人生の友・メンターを見つけ、壁打ちを頼もう。
自分はcotreeでコーチングを受けているので、さっそく依頼しようと思う。

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