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40キャラットのきらめき💎✨

みなさんおはようございまーっす!
和歌山でフリーで出張ママカメラマン兼デザイナーをしています、おやこ写真家ふじの まややです!🤟
「フォトグラファー」がカタカナ長すぎて読みにくいとご指摘受けまして。名称などなんでも分かりやすいものに変えてしまえ!素直!

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先日からロケハンや色々な打合せ、下調べ、公園でお声かけして親子フォトを撮らせていただくなど、バタバタと準備や鍛錬を続けています。

手首や腰に限界が来たり、体力の限界でスイッチが急に切れてしまったりと、歳を感じざるを得ない場面もでてきました。

しかし。

これまでの人生で、性別や年齢を理由に何回、嫌な言葉をかけられて、それによって諦めてきたことでしょう。

「まだ時期が早すぎるんじゃない?」
「え〜、もう遅いでしょ今更〜!」
「歳の割に…、苦労してないのね」
「えらい派手な爪してるやん」
「その歳でツーブロ刈り上げ?若づくり^^;」

不用な言葉の数々。

うっせーーーーーんだよ!!だーーーーまってろ!!!
って、心の中でずっと思って生きてきました。

心の中で…。

皮膚の垂下。
白髪、目尻の皺。
それでも忘れてはいけないものが胸の奥に眠っている。

私は手首に、黄色と青のミサンガ(正確にはプルセイラというもの)をしています。これに自由に文字が編み込めるのですが、

黄色には「HONEST & SMILE」
青には「Habits make Me」
と入れています。

「正直ものであれ。笑顔を忘れるな」
「習慣が私をつくる」

毎日毎秒思い出さないと、胸に刻まないといけない言葉です。

40超えた、一般的にはオバちゃんと呼ばれ始める世代に突入しちゃった私。
そんな私が、わりと派手な色のものを常時つけています。
これも、歳を言い訳に一瞬ためらう自分もいました。
「革とかシンプルなものでいいんじゃない?」「つけ外しすぐできる、ラグジュアリーなものにしとかない?」そういう内なる声も聞こえました。

けど、けど、どれも好みじゃないんです。
しかも革は水に弱いし、キンキラは細すぎてすぐ無くす。

40だからって、年齢で私の好みを押し除けて。
これは一体誰に見せるためのモノなの?

産後クライシスで入院してしまった、弱かった自分。
これはもうしょうがない。
今後、どうしたら強くなれるか、たくさん勉強したしこれからも学びと実践を繰り返していかなきゃいけない。

そうする上で、絶対忘れてはいけないこと。

それを、年に1回、プルセイラに約束ごととして刻んでいこうと決めました。

来年はどんな言葉をプルセイラに入れるかはまだ、今の私は知りません。
けど今の私は。
退院して2年目の私は、この2つを忘れないために、プルセイラを装着しています。


ちなみに、女性の年齢は、ダイヤなどの宝石の「キャラット」という単位で表現するそうです。初めて聞いた時、なんて素敵な表現!と感心しました。

若いうちは、キラキラしてるけどまだまだ小さな原石。
歳を重ねるにつれ、その人の色がもっともっと出てきて大きく輝きを増す。
そして磨けば磨いただけ洗練されていく。

磨き方は人それぞれだと思います。
そう、私には私なりの、あなたにはあなたの輝きが出てくるはず。
それまで頑張って、自分磨きをやっていきましょ。
100キャラットのアメジスト。私の目指すところは、そこです。

たった5キャラットだけど、可愛いたったひとつのきらめき。

明日も明後日も明明後日も、重ねて重ねて、そして磨く。
みんなでがんばっていきましょうね〜!♪

今日もお読みくださってありがとうございます!
まったね〜!✨💎

おやこ写真家 ふじの まやや✨💎

追記:
キャラット?カラット?金のKはkinのK??てなってて、調べたら👇

らしいですよ!

短い文章ですが、へぇボタンいっぱい押しましたw
よかったら参考に〜♪

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