見出し画像

超読書術

ついさっき一冊の本を読み終えた。

その本のタイトルは

知識を操る超読書

メンタリストDaiGoさんが書いた本だ

なぜこの本を読もうと思ったのか

本を読み終えたときに、

本の内容をほとんど覚えてない

という感じがあったからだ

いや、むしろ覚えてないってしっかりと自覚している

僕は幼い頃から本を読むのが好きだ

小学生、中学生の頃は

授業中にまで読んでいたので、先生に注意された記憶がある

それくらい本を読むことが好きな僕だが

親や友人に読んだ本の内容を教える、

読書感想文を書く、といった

アウトプットすることが苦手だった

この問題はこの本と出会うまでずっと続いていた

この問題を解決したいと思っていたときに

書店でこの知識を操る超読書術に出会った

この本には

読む前の準備が大事

アウトプットを上手くするには

読む前の準備で約7割が決まる

と書いてあった

僕がこの本を読んで

一番印象に残った言葉だ

それらの方法なども書いてあるが、そこは割愛させていただく

この言葉を見たときに

なぜこの本を読もうと思ったのか

この本からどんな知識を得たいのか

などを考えたことがないなと思った

本の一語一句をアウトプットするわけじゃない

自分がその本を読んでどう感じたのかを

アウトプットすることが必要だと分かった

この本を読んでから、

本を読む前の準備を大事にしていく



メモ:なぜその本を読もうと思ったのか考える

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?