スタ-トラインへ

昨年のサッカー活動終了から約5ヵ月やっとスタ-トラインの線へ片足を置くことができた。

しかし、今にも踏み外しそうな細い木という名の線。

気は抜けない。何も成し遂げていない。

この線を太くし、足全体を着いて、安定したものとする。

正直、ここまでの道のりは長かった。

途中、もう無理なのかもしれないなと思う事もあった。

だが、諦めることはしなかった。何故か?

僕には、天と地が引っかえるほどの夢がある。

さらには、僕にしか出来ないこともある。その義務を遂行する為にもこんなところで逃げ出していては、何も成すことは出来ないと思った。

昨年の11月半ばから本当に自身の不甲斐なさから悔しさしかなかった。


明日、今持てる力の全てを出し切る


今年、僕が成す目標は、この程度では到底実現し得ない。

同期が言っていた

「今を全力で」

過去は変えられないモノであり、未来は変えられるモノ

この未来を変えるのは今というこの瞬間にどうあるかである。

タイミングやチャンスも未来を変える為の要因ではある。

しかし、このタイミングやチャンスを得る人は、今というこの瞬間を全力で生きている人の方が多いと思う。

だからこそ、もう一度言う

今というこの瞬間を全力で🔥

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