成熟したENTJは恋人にISFJを選ばない
ENTJの好きなタイプ
パートナーとして選ぶのは
内向的かつEQとIQの高い人。INTP(論理学者)あたりが大変よい。
巷では、ENTJはISFJ(擁護者)と相性がよい、なんて言われる。
しかし正直な所、
成熟した大人のENTJは
パートナーにISFJを選ばないと思う。
なぜなら
解決策なくなんでも受け入れてくれる優しさは、
成熟したENTJにとっては甘やかしでしかないからだ。
10代の前のめりのENTJ男が
外で気を張ってオラオラした後に
うんうんと話を聞いてくれる優しいISFJの彼女にでれでれ甘えてる姿は、よく女性側から聞いてきた。
女の私も10代では周りにはISFJの優しい女性たちがいてくれて、全てを優しく包んでくれた。
しかし、成熟して感情/環境コントロールができるようになってからは
パートナーとして慰めの相手を選ぶことはなくなった。
弱っているときに「休んでいいんだよ」「すでに頑張ってるじゃん」なんて言ってくれる心優しい人を隣に置くのは、自分の可能性を潰すことに等しい。
では成熟したENTJは誰をえらぶ?
パートナーとして求めるのは
「なるほど、こうしたら疲れないかもね」「今まで頑張れてたのは◯◯があったからだね」と
手法とプロセスについて解説することでENTJを問題解決に向けて
優しくサポートできる相手だ。
25才あたりから
周りのENTJが優しさで包んでくれていた彼女と別れ、
パワーカップルになる例や
独身を貫き出す例を多く見たが、
求めるタイプをきけば
内向的かつEQとIQの高い人
自分と同じくらい賢いけど静か、
自分と他の分野でアドバイスくれる
など、優しさや母性といったことを求めていたのは
若気の至りだったのかと思わせる回答ぶり。
バッチリ合う人に出会わないと
ENTJはずっと独身謳歌です。
https://note.com/socialassassin/n/n0e8ffcb15f73
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