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【レポート】お客様との「おしえあい」を体現する全社会

soeasy プロフェッショナルトークセッション


soeasyでは、毎月月初に様々な業界の、多種多様なプロフェッショナルをゲストとしてお招きし、「おしえあうって、すばらしい。」を体現する対話の場を【プロフェッショナルトークセッション】の名のもと実装しています。

美容業界から、PAULの増田氏、加地氏をゲストに。

PAULさんは、西葛西を中心にメンズサロン含む5店舗とバックオフィス、6拠点を展開される美容サロンさん。

私たち、soeasyが展開するsoeasy buddyを経営にフル活用いただいている大切なお客様です。

今回は、経営視点、組織マネージメント視点、サービスの利用感などなど、全部署が集まる全社会ということもあり、たくさんのお話を聞きたく、オーナーの増田さん、COコの加地さん、2名にお越しいただいた会となりました。

プレイヤーから経営者へ。ティール型組織実装までの道のり

オーナーの増田さんには、起業された経緯から、スタッフが全員辞めてしまったご苦労、そうした経験を経て学んだ財務や組織論の話など、目から鱗のお話をたくさん聞かせていただきました。

新しい取り組みである、No.2研究所のアクションを題材に、社長愛や組織愛について、共に働く仲間たちとどのように共に成長していくのか、たくさんのヒントをおしえていただきました。

soeasy buddy活用事例盛りだくさん!具体的な利用方法について

二番手に搭乗いただいたCOコの加地さんには、私たちのサービスがどのように組織で使われているのか、具体的な事例をふんだんに盛り込みプレゼンいただきました。

(最近、全国の様々な地域でご講演も増えてきている加地さん)

私たちのサービスを使って起こった変化と、その具体例を、とても素敵なスライドにまとめていただき、メンバー全員にとてもわかりやすくおしえていただきました。

特に学びになったのが、デジタルコミュニケーションの世代間ギャップについて。

絵文字の解釈や、デジタルアナログの場面ごとの使い分けなど、とても参考になるお話をたくさんしていただきました。

全社トークセッション

プレゼンの後は、各部門からの質問に答えていただく形式でのトークセッション!今回は趣向を凝らして、ゲストの方々に(無茶なお願いで)「この部門から質問を受けたい!」というの逆指名制でスタートしました。

プロダクト開発部、動画クリエイティブ部、カスタマーサクセス部、コーポレート部などなど。
様々な部門からの質問に、テンポ良くどんどん回答いただきます。

最初は少しかしこまった様子も。

時間の経過と共にアットホームな雰囲気に会場全体が包まれ、対話も盛り上がっていきました。
こうした対話の場でも、PAULさんが大切にされている想いや雰囲気が随所に伝わってきて、改めて素敵なお客様に、私たちのサービスは喜ばれていることを全社員で感じ取ることができた瞬間でした。

イベント終了後も、名刺交換の列がしばらくなくならないほど、とても有意義ですばらしい時間となりました。

おしえあうって、すばらしい。

これからもsoeasyでは、たくさんのプロフェッショナルな方々と、良質な対話をご一緒することで、共におしえあい、共に成長していければと思います。

今号はこの辺で。

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