ロードバイクのギアと歯数について調べたりした結果

ちょっとよく分からんので調べている。

確認できている範囲で11速フリー対応スプロケットトップで一番小さいのはトップ11。
検索してみるとMTBのスプロケットには9-44Tというスプロケットがあるようなのだが、どうもロードバイクとMTBではフリーボディの規格が違うようなのだ。
これ。↓
https://48rider.com/e-thirteen-trs-9-44t-cassette/
うーん。どう見てもロード用11速フリーボディには入らんよなぁ…。

ちなみにロード用11速スプロケットの選択肢としては
11-23
11-25
11-28(ワイが使ってるやつ)
11-30
11-32
っていうのがあるんだって。
10分くらい調べた結果だから、探したらもっと少ない歯数のスプロケットもありそうだよね。知らんけど。
という訳で「軽いギア」の選択肢は5種類(23、25、28、30、32)があって、重い方は歯数11が一番重たいギアのようなのだ。

自分は登りが苦手のようだ。と同時に向かい風でも極端にスピードが落ちた。これはローギアを使いこなせていないという事でもあるとおもう。
11-30にするのはアリなんだろうかナシなんだろうか。
わからん。

クランクについても調べてみた。
ちょっと調べた限りだと
55-42(デュラエースのみ?高価い。)
53-39(105、アルテグラ、デュラエースそれぞれであるみたい)
52-36(ワイが使ってるやつで105、アルテグラ、デュラエースそれぞれある)
50-34(デュラエースにもあるみたい。上り坂意識 ver か?)
etcetc…
この場合だと55-42が一番重くて速度が上がる事になるわけだ。
ちなみに53-39など105もデュラエースもあるような奴は変速性能の違いがお値段の差として現れてるんですって。ンマーッ!( 'ᾥ' )
どっちみち狙うとしたら55-42だよなぁ。

ちなみに私が使っている105コンポーネントは
クランク歯数 52-36
スプロケット歯数 11-28

これをだいたい予算5~6万円くらいで部品を変更するとしたら


(A案)クランクをデュラエースに!
クランク歯数 55-42
◎変速性能お気持ち程度UP。ギアが全般的に重くなる。(スピードは上がる)
△変速ロスはそのまま

(B案)クランク、STIをアルテグラに!
クランク歯数 53-39 
変速レバー(STIレバー)をアルテグラに変更
◎変速ロスをまあまあ減らせる。ギアはお気持ち程度重くなる。
△トップスピードはどのくらい上がるかわからん。
△どっちも中途半端じゃねえかコレ

(C案)クランクをアルテグラ、スプロケットをデュラエースに!
クランク歯数 53-39
スプロケット歯数 11-25
◎ギアが全般的に重くなる。
△登りに弱くなる可能性がある。


…というのが考えられる。
B案はどっちも中途半端な気がしてなんか乗り気じゃない。
A案とC案、どっちがいいか。
登りや向かい風に弱い以上C案のような平地無風特化型のようなセッティングは自分には不向きかもしれない。

やはりA案か…?
ギア比についてはあんまり考えたことなかったけど、こういう風に見てみると面白いなぁ。

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