助産師モミママの【母乳の学校】

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ソフトニング母乳ケア助産院の助産師監修 ソフトニング母乳ケアのセルフケア方法や、看護師助産師向け講座をご紹介します。

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  • 【授乳後のセルフケア】助産師監修!【上手く授乳で…
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  • 【母乳を増やしたい】助産師監修!【母乳のためのセ…
  • 【断乳】助産師監修!授乳間隔が変化する時のセルフ…

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母乳の学校 母乳編 混合

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    2022年ZOOM講座資料5母乳を増やしたい

    基本のセルフケアが追加されています。

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    2022年ZOOM講座資料4母乳過多

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    2022年ZOOM講座資料3乳腺炎資料

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    2022年ZOOM講座資料2白斑としこり

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    授乳姿勢

    赤ちゃんのお口に近づけようとすると、どうしても前屈みになってしまいます。 初めての授乳練習などは、特にそうです。 前屈みの姿勢は負担が大きく、前屈みになるだけで授乳が難しくなってしまいます。 上図のように、赤ちゃんの口に乳首を近づけようとすると、ママは前かがみになりがちです。 1日に何回も授乳するため、関節を緩めるリラキシンの影響を受けているママの体にとても負担になります 上図のように、ママが楽な姿勢で、胸の上側が引っ張られずにふわふわの位置まで、赤ちゃんの位置を調整しま

    授乳がうまくいくポイント

    赤ちゃんの口の中は、上が深く斜め上に広がっています。乳首を真っ直ぐに赤ちゃんのお口に入れると、浅く乳首の表面の皮(ピンクの部分)を引っ張り授乳が痛かったり、飲み出せず有効な刺激になりません。 下唇が深いと、下側の『乳輪から乳首』が、赤ちゃんの舌の上に3cmほど(ピンクのライン)乗ります。 舌の奥に届くことで、引っ張らず痛みのない、必要な量が飲まれる、有効な授乳が可能となります 赤ちゃんは、匂いを嗅ぐように少し上に向かい、下側の『乳輪から乳首』が、赤ちゃんの舌の上に3cmほ

    2022年ZOOM講座資料1基本

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    授乳しやすさ(吸いやすさ)

    この記事は、母乳の学校アプリの母乳のセルフケア教室の記事シリーズです。 乳首が短かったり陥没していても、乳輪から乳首を、親指の第一関節まで無理なくつまめれば、基本的に授乳可能です。 乳首の短さは、乳輪の柔らかさでカバーできます。 滑ってつまみにくい場合は、ソフトなむくみのセルフケアや、授乳前のセルフケア(YouTube動画ページ下記参照)もお勧めです。 赤ちゃんが『授乳のコツ』(後述)を身につけるまでは、授乳のたびに練習しましょう。 胸が張り始める前の時期に練習をし

    授乳しやすさ(吸いやすさ)

    母乳を作るホルモン

    この記事は、母乳の学校アプリの母乳のセルフケア教室の記事シリーズです。 母乳を作るプロラクチンは、出産時が1番多く、産後授乳などの刺激がないとどんどん減って、7日位で妊娠前に戻ります。 そのため、最初の8日間の刺激はその後の母乳のためにとても大切です。 『母乳希望、混合希望の方』は、赤ちゃんが欲しがるたびに24時間に8回以上、授乳や搾乳で刺激して、プロラクチンの低下を防ぎましょう。 『混合希望の方』は、授乳に加えて1日に2~3回程度ミルクを追加します。 『ミルクに変

    産後すぐのこと

    この記事は、母乳の学校アプリの母乳のセルフケア教室の記事シリーズです。 産後最初の数日は、作った母乳を貯められず、胸はあまり張りません。 母乳は少しにじむ程度です。 産後すぐの赤ちゃんの胃は5cc位なので、1日必要量を授乳回数で確保します。 最初の8日間は、赤ちゃんが欲しがるたびに授乳して、授乳の練習回数を増やし、胸を刺激することで、母乳が軌道に乗りやすくなります。 この時期の黄色い少量の母乳には、赤ちゃんの腸管保護や免疫など、赤ちゃんが生きていくのに大切なものが含ま

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    母乳量を知りたい!

    母乳量の1日の目安量を知ると何が分かるか母乳量がよくわからない 母乳量はよく分からなくて、増えているのか、減っているのか、足りているのか、多いのかよくわからないですよね。 母乳外来を行なっていると、ママたちによく聞かれます。 赤ちゃんはミルク飲み人形ではないので、お腹が空いている時もあれば、あまり空いていない時もあります。 1回の授乳量はバラバラですが、大体の1日量や、平均的な1回量を推定することは可能です。