【名言シリーズ#020】ロバート・オッペンハイマー
ロバート・オッペンハイマーは、アメリカ出身で1904年生まれの理論物理学者になります。
オッペンハイマーは、アメリカの原子爆弾製造計画の中心人物で、戦後「原爆の父」として英雄に祭り上げられ、そして政治に利用されました。
そんなオッペンハイマーは、
物理学者たちは罪を知ってしまった
そして、それはもう失うことのできない知識である
という言葉を残しています。
繊細な心をもっており、世間知らずで無防備であり、そして知り合った人とは一生の付き合いをする人で、多くの人に慕われたオッペンハイマーだからこそ残せた言葉ではないでしょうか。
オッペンハイマーの生涯についていは、よろしければ科学者シリーズ第38回目をご覧ください。
さらに、YouTubeにて動画も投稿しているので、そちらも観ていただけると嬉しいです。
YouTubeのショートにも動画を投稿しているので、よろしければそちらも観ていただけると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?