見出し画像

使い捨て/インスタントカメラ+SNS『Dispo』に夢中なおじさんの話

ここ2週間くらいiPhoneの標準カメラアプリをほとんど使用していない理由がこの『Dispo』。いわゆるインスタントカメラ的になるフィルターはいろいろあるけれど、この『Dispo』のフィルターは本当、いい感じにエモいの。かなり作り込まれたフィルターな印象で、とり方によってなのか「え!!!!?????」っていう写真が撮れるのも面白い。

そして、もう一つの特徴がAM9時にならないと現像されない(撮った写真を見ることができない)という機能。単純に現像というものを時間に置き換えて表現しているだけなのだけれど、これが個人的には超ストライク。

いくら撮っても良い写真が撮れているかわからないので、同じ画角のものもたくさん撮ってしまう。なんならそれでも、翌日9時になって、思ったほどいい感じに撮れていなくて、しょんぼりすることもある。この体験ってめちゃ懐かしいし、写真を撮る楽しみをより深めてくれる気がするのです。

ロールと呼ばれるグループ的なものを作って人を招待することや、誰かが作ったロールに参加することができて、そのロールにあった写真を共有していくことで、写真にLIKEをつけたりコメントをしたりというコミュニケーションがとれる。インスタグラムより一層写真に寄り添ったSNSというのが個人的見解です。

機能も、60枚以上写真を撮ったのに、なっとくいくのは数枚という悲しさ。笑
そこも含めてとても楽しい『Dispo』、ぜひ使ってみてください!

ダウンロードはコチラ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?