見出し画像

VIO脱毛の痛みに対する対策

みなさん、お久しぶりです。
福岡でエンピツ彫刻とかイラストとか、開業準備をしております。
ひらたそうしです。

えーっと、久々に脱毛に行きました。
VIOの。
初めて行った時は、もう痛くて痛くて嫌になりました。
一体、僕は何でこんなことしてるんやろ?
みたいに感じました。
2回行きましたが、2回ともゲンナリするほど痛かった。

じゃあ、「麻酔使えよ」ってなりますよね。
僕が行ってるところも麻酔が使えたりするんですが、友達が麻酔とか使うなんてエンタメじゃない。
って言うもんだから、医療福祉をエンタメにする僕が麻酔を使うわけには行きません。
なので、1回目2回目は麻酔なしでやりました。

何回も言います。むちゃくちゃ痛いです。
何なんすか、あの痛み。
ゴムでパチンってされたような痛みとか言うやないですか?
全然違います。
熱い針で刺されるような痛みです。
えー。
それも物凄い速さで刺してくる感じです。
耐えようとすると「くっかっかっかっ…」みたいな声が出そうです。まるで、ドラゴンボールの孫悟空が死にかけるときのように。

そして、必殺技「毛穴フラッシュ」が使えるようになったのかと言わんばかりに。
全身の毛穴という毛穴から汗が出てきます。
はい、VIO脱毛は本当に痛いです。

だから今回僕は、麻酔クリームを使いました。
5g3000円。
これで安楽に脱毛ができるなら安いもんす。
さぁ、脱毛してやろうじゃないか。
かかってこい医療脱毛。

僕は剃毛した部位に麻酔クリームをつけ、ラップを当てます。
※薬の添付後はラップを巻く指示あり
剃毛もなんか寂しくなるのに、ラップ巻くことにまた寂しくなります。

変な感じもするが、痛みのためだ。
違和感以外は特に問題はない。

しかし、支障はすぐにやってきます。
パンツを履き、ズボンを履いて、部屋をうろちょろしたときです。
シャコシャコ…
ぎゅっぎゅぎゅっ…

僕の下半身から変な音がするではないですか!!!

これでは、街中で「あの人変な音してない??」なんて言われかねない。
どうしよう。そんな事を勘ぐる僕は外に出るのを躊躇してしまいます。
脱毛の前にやりたいことあったのに…
結局自宅待機する僕。

ただ、脱毛に向かう中に気が付きます。
結局ずれるし、音は気にならない。
そらそうだよ。という始末。
じゃあ、用事済ましときたかったわ。

さて、長くなってきましたが、ようやく麻酔クリームの効果を実感する機会がやってまいりました。
サロンに到着するや否や
予約時間ぴったりに呼ばれる15番。
そうです、今日の僕は15番だ。、
ズボンを脱いだときに気が付きます。
「おっ。なんか麻酔かかってる感があるぞ?」
今日は痛くない脱毛が体験できるぜー!!!

ありがとう麻酔クリーム!!!

看護師(男)が優しくいいます。
「では、ここから当てていきますねー!」
「痛かったらすぐ言うて下さいね!」

ありがとう!看護師。
でも、僕はクリームつけてるから痛くないんだよ!

パシュッパシュッ(照射音)

いてぇーー!!!!!!!?
普通にいてぇーー!!!!!
嘘でしょ?
クリーム塗ってんのに!?
痛いぞ!!!!?
なんなら前回より痛いんやないか!?

おいおいおいおいおい!!!!!
と、終始悶絶したひらたそうしは、今回も「毛穴フラッシュ」をぶっ放したのでした。

めでたしめでたし。

※脱毛マスターによると麻酔クリームプラスロキソニンを使うと痛くないらしいです。
ほんまか?

とりあえず、気合を入れるしかないと思ってる。
男たちよ。
頑張ろう!

そしたらね!じゃあね!またね〜☻

この記事が参加している募集

多様性を考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?