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母がとうとう○○を始めていた

京大卒元メガバンカーの総一郎です。


娘を連れて実家に帰り母と会話していたら、とうとうまた新たに、福山雅治もやっている“あること”を始めていた。

僕が昨年からずっとおすすめしていたのでようやくと言った感じではあるが、世間一般からすれば信じがたい行為なので、改めて母の年齢不相応の柔軟な思考には驚かされる。

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▼母がとうとうお湯シャンを始めていた
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もう幾度となく記事のネタにさせていただいたが、僕は離婚後実家で両親と生活している間、母親をマインドセット、もとい洗脳をしていた。

僕よりも残り少ない人生の時間をなるべく幸せに過ごして欲しいと思い、断捨離やら時短やら色々とマインドセットしていたのだ。

断捨離マインドを伝え部屋何杯分もの家具やモノを捨て、時短のために乾燥機付き洗濯機、食洗器、ロボット掃除機を買い、TVを見るのを辞め、新聞の購読も止めた。

今では本の音読アプリで自己啓発本を聞き漁り、一日1・2食に減らし、毎日プロテインを飲んでいる。

そんな母がとうとう昨年来おすすめしていた「お湯シャン」にも手を出した。

もともと乾燥肌の母なので迷わず取り入れたって良かったのだが、やはり抵抗が有ったのか、洗no…、いや、マインドセットに1年以上かかった。

お湯シャンをご存知ない方のために説明をすると、「お湯シャン」とは文字通り「お湯」をシャンプー代わりとすることだ。

「いやいやそんなの汚いでしょ」
「臭そう」

と思った方はタモリさんと福山雅治に謝ってほしい。

信じるか信じないかはあなた次第だが、「え、福山雅治もそうってことはお湯シャンってもしかして良いもの…?」と思われた方は僕の前の記事をお読みいただければその判断のヒントが有るかもしれない。

#『僕のシャンプーは○○』
https://note.com/soichiro_k/n/nc8b196ef4bd9

今回は「お湯シャン」の是非はさておき、実際どうなのよ?というところをお伝えしたい。

まず、お湯シャン初日。

「なんか髪がベトベトするような気がする。」

こう感じるだろう。

シャンプーを忘れてリンスだけしてしまったりした日の感覚だ。

それもそのはず。

毎日界面活性剤で油分を過度に取り去られた頭皮は、毎日それを補おうと過度に油分を分泌しているのだから。

もしそう感じたら、髪をゴシゴシする時間をいつもより長くとって欲しい。

頭皮の油分はなにもシャンプーを使わなくたって落ちる。

シャワーのお湯を頭にかけながら手でゴシゴシしていれば手のひらに油分が移ってくるし、お湯でも流れていく。

その過程で髪の毛先まで適度な油分が行き渡り、適度な油分を頭皮に残したまま汚れを十分落とすことができるはずだ。
#はずだ
#専門家ではないのであくまで体感の話だ

逆に、頭皮が乾燥してしまうという場合。

お湯の温度が高すぎる可能性が有る。

当然お湯の温度が高ければ高いほど洗浄力は上がるので、頭皮の油分を取り去りすぎてしまうのだ。

少しぬるかろうがお湯の温度はなるべく体温に近くする。

これが適度な油分を頭皮に残すお湯シャンの鉄則だ。

このさじ加減が分かってくるまでは髪が脂ぎって感じたり、頭皮が乾燥しているように感じたりする。

そして、さじ加減が分かる前に、「やっぱり『お湯シャン』が悪いんだ」「『お湯シャン』は私には向いてないんだ」と「お湯シャン」のせいにしたりする。

何を隠そう僕も一度そう思ってシャンプーに戻しかけたのだ。

ただ、ここについてもまずは

「他責にせず自責」

で見直してみた方が良い。

お湯シャンが悪いんじゃなくて、自分のやり方が悪いんじゃね…?

と一度立ち止まって考えてみるべきだ。

だってあの福山雅治がお湯シャンしてるんだぜ…?

お湯の温度は適切か?
ゴシゴシする力が適切か?
ゴシゴシする時間は適切か?
お湯シャンの頻度は適切か?

等など見直せる点はいくらでもあるはずだ。

だってあの福山雅治もお湯シャンしてるんだぜ…?

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