見出し画像

つみたてNISAはじめます

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し就職活動をしている総一郎です。



━━━━━━━━━━━━━
▼つみたてNISAはじめます
━━━━━━━━━━━━━

こんなことを言うと、「元銀行員なのに今さら?」と思われるかもしれないが、「医者の不養生」とはよく言ったもので、金融機関に勤めていようがファイナンシャルプランナーだろうが自分の資産運用には無頓着な人が多かったりする。

給料は高いのに金遣いが荒く、クレジットカードを切って豪遊し毎月の給料日を迎えなんとかクレジットカードの引き落としに備える。

そんな同期を何人も見てきた。

僕はというと、無頓着だったわけではなく、銀行に入行してすぐに多額の投資信託を購入して寝かせておくくらいの意識の高さは有った。

だが、逆に当時まとまったお金を一気に投資信託に突っ込んだせいで、小口の積立やNISAのような少額投資の知識は仕入れなかったのだ。

おかげで、その多額の投資の利益を確定した後、あらためて銀行に預金として預けておくのは無駄だなぁと思いつつもNISAや定期での積立を考えるのが億劫になり放置してしまっていたのだ。


最近友人が投資の話題を持ち出してきたので重い腰を上げ、中田敦彦のYouTube大学や両学長というYouTuberの動画を見始め、NISAを始めることにした。

今あるまとまったお金を投資信託に突っ込むのはもちろん、会社勤めを始めてからも自動的に積立が行われるようにして、着々と資産形成をしていきたいと思う。


僕は自分の記憶の定着のためと毎日の記事のネタ切れを理由に、僕が学んだことや実践したことをアウトプットしていく。

もしご質問や間違った部分があればコメント欄やLINEでいただければ幸いだ。


さて、今回僕が学ぶ際に拝見した動画をシェアしていく。

この辺を見ておけば投資のスタートを切れると思う。


まずは基本のキとしてこれを見た。


あっちゃんの言うように、まずは証券口座を作って積立NISAを申し込むところからだ。

僕はすでに楽天証券を持っているのだが、持っていない方はまず作るところからだ。

SBI証券の方が良いのかもしれない、と投資をしている友人にも相談したのだが、結論としてはすでに持っている楽天証券を使っていこうと思う。

と言うのも、

SBI証券の方が投資信託を購入する時のポイントが0.5%多くもらえるらしいのだが、SBIで貯めたポイントは楽天ポイントよりも使い道が限られる上、年間最大で40万円x0.5%=2,000円の差と限定的だからだ。

これを大きいと捉える方はSBI証券、僕のように小さいと捉え楽天経済圏のメリットをとりたい方は楽天証券を選ぶと良い。

#ファミペイルートと言う手間のかかる方法だとSBIも比にならないほどポイントがつくそうだが手間もかかるしポイントも分散されるのでポイ活が得意な人だけ調べてみると良い
#楽天証券を選ぶ方は紹介コードを利用するとポイントが付与されるらしい
#リンク切れの場合はコメント欄か記事下部にリンクを貼っているのでLINEで教えていただきたい



さて、次にNISA口座にはNISAと積立NISAと言う選択肢があるのだが、積立NISAを選んだ。

投資というものは長期で複利で増やすものなので、運用期間が5年と短いNISAより、運用期間20年の積立NISAの方が得られる節税メリットが大きいのだ。



僕は今日早速楽天証券でつみたてNISA口座開設の申し込みをした。

つみたてNISA口座開設が完了したら何を購入するか?は大体目星をつけ始めているが、もう少し調べを進めてから記事にしたい。


明日死んでも後悔しないように、”いま” の支出を抑えすぎるのは本末転倒だが、

銀行預金にお金を眠らせておくのももったいなすぎる。

明日死んでも後悔しないようなお金の使い方を維持できるくらいのお金を死ぬまで持ちあわせていられるように、今のうちからできることをしておきたいものだ。


PS(追伸)
この記事がいいなと思った方は「いいね」や「フォロー」をいただけると嬉しいです🥺

noteのメンバーシップでご一緒いただける方はこちら

#note
#毎日note
#note毎日更新
#毎日更新
#コラム
#629日目
#629投稿
#NISA
#つみたてNISA
#積立NISA
#新NISA
#YouTube大学
#中田敦彦
#厚切りジェイソン
#両学長
#資産運用
#資産形成
#貯蓄
#運用
#投資信託
#ETF
#SBI証券
#楽天証券
#楽天経済圏
#証券口座
#NISA口座
#つみたてNISA口座
#お金
#お金の勉強

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?