汗っかきの皆さん。
朗報です。
今のシャツは速乾率が半端ないです！

っていうか、そんなこと当たり前に知ってますよね。

実は、以前サッカーのトレセンコーチをしていた頃（2001年から2020年）、毎年スタッフジャージの更新をしていて、薄々気づいてはいたんですけどね。

なんか、シャツの乾き具合がいい！
というか、年々シャツのさらっと感がアップしている！

さらに、近年は、

素材自体が、『涼しい』シャツや、
素材自体が、『暖かい』シャツもあったりして。

汗っかきで、寒がりな私が重宝しているのが、ユニクロの『ヒートテック』なる商品。

吸湿発熱の原理を利用したこちらの商品。

羊毛のセーターで寒さを凌いできたのもこの原理なのだそうです。

https://kurashi-no.jp/I0016211

「ヒートテック」が世に登場したのが2003年。

寒がりの私は、初期の頃のヒートテックの『極暖』シャツを今の今まで大事に着まわしてきました。

でも、一枚しかな買ったので、もう一枚あると着まわしに便利かな。
と10年経ってようやく思うようになったんです。（っていうか、もっと早くに気づけって話ですが笑）

しかも、もう10数年経っているので、品質も向上しているかも。

なんて思い、早速近所のユニクロへ。

早速、着てみたら、

あなた！化学繊維らしからぬ、着心地の良さに、うっとりしますよ！

品質の向上を体感です。

ただ、ヒートテックの弱点って、大量に汗をかくと、暖かさを維持するのは困難なんです。

部活動とかで、指導する立場の私ではありますが、時々、予想外に生徒に混じって、体を動かすことがあります。

冬場は寒いので、ヒートテックのインナーを着ているのですが、不意に動くことでインナーががびしょびしょになって、ずっしりと重くなり、直ちに着替えることもしばしば。

あの濡れ具合は、なんとも気持ちが悪い、超バッドなんです。（体も冷えます）

大量の汗はヒートテックの弱点というわけです。

だが、しかし！朗報です！

10年ぶりに購入した、ヒートテックは、ちょっと動いて、汗を書いても、ビショビショで重くなる前に、どんどん乾いていく感じなんですよ！

もちろん、速乾のトレーニングウエアには劣りますが、以前に比べて、弱点も随分と改善されたんじゃないかな。

そんな印象です。（もちろん、汗をかいたら、着替えるのが健康には一番ですが）

テクノロジーの進化はすごいですね。

あっ、ちなみに、タイツもヒートテックの『極暖』を愛用しています。

こちらも、１０年ぶりに新たに買ってみようかな。

今この記事を書いて、ふとそんなことを思いました。

同じヒートテック『極暖』のタイツでも、きっと品質は向上しているんじゃないかな。

そんな期待を込めて、ユニクロに行ってみようと思います。

あっ、ちなみに靴下は「麻」入りのものを愛用してます。

暖かいのに蒸れない。しかも臭くない（と思う笑）。
こちらも欠かせない優れもののアイテムです！

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