今日はお休みを取ってました。
まあ、計画年休とでも言いましょうか。
ちょっと一杯一杯なので、部活のない水曜日を選んで。

ちょっと立て込んでいる、本業以外の事務局業務を整理しようというつもりもあっての年休だったんです。

まあ、朝はゆるりと散歩ですよ。

でね、田んぼの横をこんなにもはしゃいでいたんですよ。

こんなにも。

そのまさか5分後にあんなことになるなんて。

人生（犬生？）ってほんと、何が起こるかわからないものですよ。

快調に歩いていたかと思うと、突然、

バン！
と何かに弾かれるように体をよろめかせると、右前足を美っこをひき始めたのです。

なんと、蜂に刺されたんです。

よろよろとしているルナの横から、ブーンと飛び去るハチの姿を目視。

どうやら、ハチニ刺された衝撃で体がよろめいたようなのです。

あと、数百メートルで本日のお散歩のお目当てだった『桑の実（マルベリー）をルナにもおやつがわりにあげようと楽しみにしていたのですが、足を引きずって、木陰に座り込むルナ。

アナフィラキシーのおそれもあるので、早速ググってみると、「念のために受診」という判断ですぐに病院へ！

体重八キロのルナ（全然トイプードルなのに、トイではない😅）を抱き抱えて帰宅の復路は思いの外遠く、汗だくになって帰宅。

車に乗ってお出かけするのが嬉しいらしく、やたらとはしゃぐルナ。

運転中の車の中を探検しまくる、しまくる。

足元に気を取られつつも、ものの20分ほどで、かかりつけの動物病院へ。

先週は、先日の虹の橋を渡ったクッキーがお世話になっていた病院です。

クッキーはとっても社交的でしたが、ルナは臆病で内弁慶。

病院に着くと、周りの犬をみるなり、ぶるぶると震えています。

それでも、時間が経つにつれて、落ち着きを取り戻したルナ。

血液検査等で注射を打たれてもじっと人形のように大人しかったルナ。

「えらいねー！ルナちゃん！」
と看護師さんに褒められても、ぴくりとも表情を変えず。
やはり緊張が解けない様子。

それでも、血液検査からも異常も見られず、いつの間にか引きずっていた足も元気な様子。

「お大事にしてください！」
と声をかけられたら

姿勢を超低くして、一目散に病院を退散。

よっぽど緊張していたのでしょうね。

でも、大事に至らず一安心です。

それにして、まさかこんなことが起こるとは夢にも思いませんでした。

だからこそ、
「後で」の後がないことだってあることを、頭の隅にいれ、
今を大切に生きる！

そんな当たり前のことに気づかされました。

のんびり過ごす予定の休日でしたが、病院に行ったり、エアコン業者と連絡を取り合ったりと、午前中はバタバタしました。

でも、お昼には体が喜ぶご馳走で、自分をもてなしエナジーチャージ。

エアコンの冷却ガスが漏れているのか、全然涼しくない室内。

でも、なんか夏っぽくて、それもありかな。

まあ、良い休日だったのではないかと。

というわけで、これからルナとお散歩第2弾へ行って参ります！！

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