そっか

一般社団法人そっかは、神奈川県の逗子海岸を真ん中に、子どもも大人も皆で一緒に、遊びと暮…

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一般社団法人そっかは、神奈川県の逗子海岸を真ん中に、子どもも大人も皆で一緒に、遊びと暮らしを作る地縁コミュニティーです。

マガジン

  • そっかよりお知らせ

    • 17本

    一般社団法人そっかが関わるイベントのお知らせ、メディア掲載情報などをお知らせするページです。

  • とびうおクラブ

    • 16本

    逗子海岸とその周辺の自然で四季を通して遊びまくる子どもたちの日常

  • 足下の自然

    • 35本

    神奈川県逗子市の森や海で見つけたもの、感じたこと。「足下」は音読みすれば「そっか」! 子どもの徒歩圏内=半径2.5kmの自然で本気で食べて、作って、遊んでみれば、そっかそっかとたくさんの発見があるのです。

  • うみのこ暮らし

    • 32本

    「今日は、どこで何をして過ごしたい?」そんな問いから、一日の生活をはじめる、認可外保育施設。神奈川県逗子市の森里川海と海のじどうかんを生活のフィールドに、暮らし、遊び、日々を重ねています。

最近の記事

とびうおクラブ、海の生態系について黒岩知事と対話します

あけましておめでとうございます! 逗子市内の小中学生は、学校からフライヤーを持ち帰ったかもしれませんが、1月9日(火)夜、なぎさホールにて、皆で県知事と話し合う時間へのお誘いです。お題は、「ブルーカーボン」。 とびうおクラブの子どもたちと切っても切り離せない「海」がテーマのお話会となります。 陸上の植物がCO2を吸収する能力についてはよく知られた話ですが、ここ数年、実際には海のほうが陸上よりたくさん二酸化炭素を固定して貯留していることがわかってきました。そこで(陸上で固

    • 認可外保育施設「うみのこ」 2024年度新入園児募集

      うみのこの園庭は、海と森。 月曜日から金曜日まで毎日、野外で遊ぶ時間が真ん中にある 認可外保育施設です。 神奈川県逗子市の森里川海をフィールドに 子どもたちが自主的に遊び、 暮らす生活の中で自ら社会性や自立を獲得していきます。 小さな子ども時代に刻一刻と変化する自然環境で 自由に身体を動かす時間は、生涯の宝物になるでしょう。 ▶保育体験参加から入園までの流れ 1)説明会・保育体験に申し込み→ 2)保育体験日の決定→ 3)保育体験/入園説明会

      • 「そっかジュニア素潜り部」〜海藻の森を潜り、イルカと泳ぎ、自分の中の海を知る〜

        「そっかジュニア素潜り部」 〜海藻の森を潜り、イルカと泳ぎ、自分の中の海を知る〜 トビウオクラブの課外活動の一つである「ジュニア素潜り部」。小学5年生から、中学3年生までを対象に、年間通して、地元の逗子葉山の海をベースとして、時には遠足で他の地にも足を伸ばして素潜りを楽しんでいます。 私自身、長年競技生活の中で世界各国・日本各地の海で素潜りしてきました。ここで体験した素晴らしい世界を、多くの人とシェアし、美しく楽しく、恵みに満ち、同時に恐ろしさもはらむ海について、身体その

        • 自主保育「海のようちえん」、2023年度メンバー募集開始

          ※「海のようちえん」は、現在、一般社団法人そっかからは独立した、地域の親子の自主的な集いです。そっかは、活動の告知やコーチの派遣などで活動を後援しています。 親子で遊ぶ自主保育「海のようちえん」。 逗子海岸や周辺の自然で遊ぶために毎週金曜日に集まって、親子が心地よく楽しく過ごしています。「わたしたちのこどもたち」を合言葉に、皆で子どもの育ちを見守ります。 今年度は10組の新規メンバーを募集します。 申込みは2月1日(水)10時より先着順でお受けします。 また

        とびうおクラブ、海の生態系について黒岩知事と対話します

        • 認可外保育施設「うみのこ」 2024年度新入園児募集

        • 「そっかジュニア素潜り部」〜海藻の森を潜り、イルカと泳ぎ、自分の中の海を知る〜

        • 自主保育「海のようちえん」、2023年度メンバー募集開始

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        記事

          2023年度黒門とびうおクラブ新入会説明会のお知らせ

          ※2023年度の募集は終了しました。 2023年4月からの新年度入会者を募集のための説明会を行います。入会を検討いただいている保護者の皆さまは、必ずご参加ください。 一人一人の子ども達の個性を大事にしつつ、地域の海山街との関わりを皆ができるように、面白がっていきましょう!!! 黒門とびうおクラブ 2023年度 新年度入会説明会 日時:2023年2月4日㈯ 午前10時より(1時間弱を予定しています) 実施方法:zoomによるオンライン説明会 参加申し込み:以下フォームよ

          2023年度黒門とびうおクラブ新入会説明会のお知らせ

          海藻に惚れた人々: 豊かな海をつなぐために、今できること

          海藻ってすごい。 海の生態系を豊かにするし、 二酸化炭素を吸収してくれるし、 その上、おいしい。 海藻食がまるで新しく「発見」されたように 世界中で脚光を浴びはじめているけれど、 日本では昔から食卓にあったものです。 ところが、ここ数年は海がやせて、 天然のアカモクやワカメはどんどん減っています。 気づいたら、磯がウニだらけになっちゃった。 気づいたら、海藻がなくなっちゃった。 気づいたら、魚がいなくなっちゃった。 …そんな未来は描きたくないぞ!と動き出した人たちで

          海藻に惚れた人々: 豊かな海をつなぐために、今できること

          認可外保育施設「うみのこ」保育職員募集

          神奈川県逗子市に2019年に開園し、森里川海で日々を重ねる認可外保育施設「うみのこ」。3歳〜6歳まで27人の子どもたちが、海山に囲まれた古民家で生活をしています。 そんなうみのこで、2023年度入職の保育職員を募集することになりました。 今回、募集要項だけを載せて募集を行う……のではなく、うみのこがどんな場所なのか、どんな保育をつくりたいと考えているのか、自分たちの声に乗せて届けたいと思い、うみのこを運営する一般社団法人「そっか」共同代表の小野寺愛と、うみのこ園長の山ノ井

          認可外保育施設「うみのこ」保育職員募集

            うみのこ 2023年度入園のご案内

          うみのこの園庭は、海と森。 月曜日から金曜日まで毎日、野外で遊ぶ時間が真ん中にある 認可外保育施設です。 神奈川県逗子市の森里川海をフィールドに 子どもたちが自主的に遊び、 暮らす生活の中で自ら社会性や自立を獲得していきます。 小さな子ども時代に刻一刻と変化する自然環境で 自由に身体を動かす時間は、生涯の宝物になるでしょう。 ▶保育体験参加から入園までの流れ 1)説明会・保育体験に申し込み→ 2)保育体験日の決定→ 3)保育体験/入園説明会

            うみのこ 2023年度入園のご案内

          逗子から世界へ:とびうおクラブ卒業生の山岸大志くん:「スカイランニングユース世界選手権2022」に出場!

          この夏、逗子海岸や桜山をホームとする若きランナーが日本ユース代表選手に選出されて、ヨーロッパのアンドラ公国で開催される「スカイランニングユース世界選手権」に出場することになりました! ランナーの名前は、山岸大志くん。地元中学の3年生(14歳)です。 4年生のときに黒門とびうおクラブでトレイルランニングに出会い、コロナ禍の休校中から毎日のように走るようになり、子どもたちが自主運営する「逗子スカイランナーズ」を結成。現在も代表として、火曜日に時間がとれれれば小学生たちとも走っ

          逗子から世界へ:とびうおクラブ卒業生の山岸大志くん:「スカイランニングユース世界選手権2022」に出場!

          2022年度とびうおクラブ新入会説明会

          2022年2月5日(土)10:00-11:00に、とびうおクラブ新入会説明会を行います。入会の申し込みのためには説明会にご参加いただくことが必須となります。来年度の入会を検討されている方は説明会に必ずご参加ください。 以下ご一読の上、文末のフォームより説明会のご予約をお願いいたします。 ●大事にしていること ・地域で子どもを育てる 子ども同士や世代を越えた関係性、成果を求めず成長を喜びあう ・地域の自然をおもいっきり遊び 海山川の連続性、歴史や地理のつながり ・自分

          2022年度とびうおクラブ新入会説明会

          海辺の保育園「うみのこ」で、保育者募集!

          神奈川県逗子市の海と森を園庭に、四季を通じて野外で過ごす時間を大事にする園「うみのこ」で、保育者を募集しています。 どんな人と共に、どんな保育をしたいかは、是非、こちらの資料を見ていただきたいのですが、ここにも一言だけ、日常風景の追記を… うみのこでは「今日は何をしようか」と子どもたちと話し合うところから1日をはじめます。「子どもから広がる保育」って一言で言えば簡単ですが、実はなかなか難しい。大人の意図が子どもに伝わりすぎたらつまらないし、かといって、制限のない自由は逆に

          海辺の保育園「うみのこ」で、保育者募集!

          忍者修行とトシさんのお山

          Uminoko children are not just in love with ocean, but also with neighborhood mountains. They decided to take a better care of the land and make “Ninja Land” for everybody here! うみのこたちは、海だけでなく山も大好き。 今日は久しぶりに、逗子の #はやし養蜂 @トシさんのお山にお邪魔しました。 子ど

          忍者修行とトシさんのお山

          中学生のカヌー18km:茅ヶ崎遠征

          小学生が強風の中、逗子〜江ノ島9km遠征を終えた翌日、中学生たちは逗子〜茅ヶ崎の18kmに挑戦しました。 約18kmの距離をノンストップで行くのは、初めてのこと。 子どもたちにとって、未知の領域に挑戦する冒険となりました。 今回は茅ヶ崎〜逗子、復路のレポートをお送りします。 ▼11:33 茅ヶ崎西浜出発 昨日は波がある日で、茅ヶ崎西浜はサーファーでいっぱい。 長くて重いカヌーがうねりを食らったりすると大変。 「よーくタイミングを見てから出発するよ。セットで入って来

          中学生のカヌー18km:茅ヶ崎遠征

          うみのこ 2022年度新入園児募集!

          *2022年度の募集は締め切りました。 海と森を園庭とする認可外保育施設「うみのこ」で2022年度新入園児を募集します。月曜日から金曜日まで毎日、野外で遊ぶ時間が真ん中にある育ちの場です。 神奈川県逗子市の森里川海をフィールドに、子どもたちが自主的に遊び、暮らす生活の中で自ら社会性や自立を獲得していきます。小さな子ども時代に刻一刻と変化する自然環境で自由に身体を動かす時間は、生涯の宝物になるでしょう。 *2022年度年少児の募集は締め切りました。年中・年長児のみ、1名募

          うみのこ 2022年度新入園児募集!

          認可外保育施設「うみのこ」2021年度新入園児募集開始!

          Did you know that there is a Kindergarten of the Sea in Zushi, Kanagawa? Located 5 minutes walk from beach & forest, 3-6yr old children and the teachers are fully enjoying their time in the nature. Enrollment for year 2021 started and the o

          認可外保育施設「うみのこ」2021年度新入園児募集開始!

          梅雨のうみのこたち

          逗子の海と森を園庭に毎日外遊びする保育園、うみのこ。毎朝、「今日は何しようか」と子どもたちが話し合う「朝の集い」から1日が始まる。 その日の天気や気持ち、いま夢中になっていること、これまで積み重ねてきた楽しい時間などなどを考えながら、子どもたちそれぞれがその日の過ごしかたを提案し、話し合う。いつも不思議と、10分も話すと、海へ、森へ、大工仕事へ... と、ちょうどいい規模感のグループに分かれて活動開始。 「外遊びがまんなかにある園。雨になったら何してるの...?」 そん

          梅雨のうみのこたち