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活字浴

私は活字中毒者
小さい頃から文字を読むことを欲し
新聞を始め家にある説明書や食品の裏の成分表示や
説明書きまでも読みあさっていました
大きくなると文庫本という素敵なものに出会い
移動や通学時や寝る前の習慣になりました

成長するにつれ本のジャンルが偏り始め
本格トリックの推理小説や血がしたたる
ホラーなどに傾倒し読み漁る毎日を過ごしました
特に好きだったのは角川ホラー文庫
なんと今年で30周年だそうです
おめでとうございます!!
創刊時を思い出すとこのジャンルで文庫で
書き下ろしが読める!とても嬉しかった
ことを思い出します
角川ホラー大賞は毎回楽しみでした
真っ黒の背表紙の文庫本今でも宝物です

大人になって結婚し読書をする時間が
かなり減りました。子育てと集中力のガタ落ちと
30台後半に始まった老眼が大きな原因です

他にも理由はあり
若い頃から急速にインターネットが発達し
チャットやメール、大型ネット掲示板など
ネットの活字の海で過ごせるようになった事
携帯がスマホになりフェイスブックやツイッターなど
手軽に一般人や友人、知人、芸能人などの
投稿が読めるようになった事など
本当に情報、いや活字の海を流され彷徨うような状態になりました
文字を読んでいないと落ち着かない性分の自分は夢中になり
新しい旬な情報を得られるようになり幸せだと感じていましたが
ここ1年ほどは時折かなりのオーバーロードを感じて
最近は原点にもどり読書を行うようになりました

好きな作家さんの新作は購入したまま積んでしまっていて
申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが
今では少しずつ読んで楽しませてもらっています
旅行に行く時、仕事の移動時などSNSの情報の海に
翻弄されるのではなく自分のペースで何を読むか選び
浴びるように貪る 活字浴を楽しむのです



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