フィルター掃除ユニットが動かないとき
今日、わが部屋の『HITACHI 白くまくん RAS-W22L』が壊れた。
ただ冷房は使えた。正確に言うと『フィルター掃除ユニット』が動かなくなったのだ。
白くまくんは頭の良いエアコンだ。『フィルター掃除ユニット』というものを搭載し、自分でフィルターに詰まった埃の掃除をしてくれるのだ。
つまり『フィルター掃除ユニット』が壊れた白くまくんは「ざんねんな子」になり果てたわけだ。
ただ、その原因に予想はついた。つい先日、僕が白くまくんのフィルターを外し、がっつり掃除をした。そのすぐ後にこんな事態だ。
犯人は僕です。
だからこそ必死でgoogle先生やyoutubeさんを駆使して情報を集め、その結果、直すことに成功した。うん、たぶん直ったと思う。
ついさっき直ったばかりなので、noteを投稿した後に爆発とかする可能性はある。
忘備録として直った方法を書いておく。簡単だ。
エアコンに繋がるブレーカーを落とした。そうして5分後にブレーカーを入れると、『フィルター掃除ユニット』が動いたのだ。ただし注意点がある。
今回、僕の白くまくんが止まってしまった原因は、僕がフィルター掃除をした後、そのフィルターをきちんと元の位置に戻せてなかったことだった。
フィルターがあるべき位置からズレていたのだ。
⇒結果、そのフィルターのズレたところ目掛けて、
白くまくんの頭脳『フィルター掃除ユニット』が激突。
⇒頭の良い白くまくんは『フィルター掃除ユニット』を停止させる。
⇒僕が大慌て。
ということだ。
なので、フィルターをあるべき位置に戻してから、ブレーカーを落とし、5分後に再度ブレーカーを付けた。すると、『フィルター掃除ユニット』は初期位置に戻るので、問題解決というわけだ。
これでフィルターを戻さず、ブレーカーの方法を使ったら、フィルターがバキバキに折れていた可能性はある。ナイスプレーだ。
こうして白くまくんは天才へと返り咲いた。やったぜ。