・ストーリー感想

　さて、昨日ストーリーが更新されましたが、いや面白かった！まさかの、高杉＆ハタ皇子大活躍とは……いや、ある意味、ハタ皇子のペットと攘夷四天王が戦ってる訳で、高杉とハタ皇子って原作じゃあまり絡んでなかった気もする（いや、アニメでは絡んでるというか遊ばれてたが…）けど、今回はある意味絡んでいたなと。つか、定春のケツからとか色々酷かったが笑わせていただきました。沖田と土方は前半でちゃんと帰ったままだったが、沖田の性格の悪さは健在というか、あれ、こんなに性格悪かった？！というくらい性格悪かったけど原作に忠実にするとああなるんだろう、うん。
　エピソード更新と共に、土方＆沖田と、万事屋三人組の4アビも習得できるようになったので早速フェイトエピソード見たけれど、本編以上に面白かったかも知れない。ってか、グラブル界マヨないんかい！！私もそこそこマヨラーだから土方さんの悲しみがわからないでもないです。沖田の「殺す気じゃなかったら人に爆弾なんて投げませんよ」は本当に沖田してたなぁ。常に土方殺す気満々で、尖ってました。万事屋のほうは、秩序の騎空団の事務方なぱっちゃんが馴染みまくってて噴いた。中の人ネタが多いのも良かった。スツルムに尻を刺されまくる具体的すぎる妄想にも噴いた。コロは五郎を思い出すし、細やかな銀魂ネタが散りばめられていて良かった。前回書いた通り、懐古厨的には初期のノリがめっちゃ嬉しいよね…。高杉もプレイヤブルで良かったのではという感じでしたが、慣れ合わない所がいいのよね、うん。

・キャラ性能

　さて、感想はそこそこにして、土方＆沖田、万事屋三人組の性能についてだけれども、もう十分上級者が検証しているので私があれこれ言うことはないと思うものの、初心者の内からあの性能で使えたらゲーム進めるのはかなり有利なのでは？と。勿論、超高難易度のバトルに連れて行ける性能かというと、リミテッド枠にも恒常キャラにも尖った性能のキャラクターがいっぱいいるのでそうはいかないだろうけど、前者はスピーディーにダメージが叩き出せるし、銀さんたちはグラビティなど持ってるのがいい。
　強い敵は、ＨＰ～％がトリガーになって強い技を出してくるので、必ずしもグラビティとスロウだけで対処はできないけれど、確定流し（ＨＰ半分まで自力で削ってから救援を出すこと）～ソロ討伐が目標となるマグナに挑むくらいの時には、最近始めた人にとって有難い性能かも知れない。主人公にグラビティ持たせなくていいのは有難い。グラビティ持ちのキャラクターっていうのは、そんなに多くない。特に光では、今パッと思いつかない。今ちょっと調べた限りでは、ＳＲ含めて三人しかいないし、ＳＳＲ二人の内一人はクリスマス限定キャラだから、獲得するハードルが高いので、配布でグラビティ持ちのキャラというのはかなり有難いと思う。発動までに時間がかかるが、十天衆シエテと同じ全員が奥義を出せるという技があるのもいい。

・配布武器と、主人公のジョブ

　完全に私の主観で書くので、これから本気で遊ぶ、上を目指すぞ！という人は、もっとちゃんとプレイしている上級者の言うことを素直に聞いている方が多分ためになる。その上で、中級引きこもりプレイヤーとして、こうしていればまあそこそこ快適に遊べるんじゃん？という所見をちょっと書いてみたい。
　今回のコラボで始めた人にとって、配布武器の洞爺湖はありがたい代物だと思う。ＳＳＲだし、洞爺湖だし。銀魂ファンなら愛用したいだろう。私も、進撃の立体起動装置（スナップブレードという名称になっていた）には暫くお世話になったし今でもスキンを使っている。いや、普通に良い性能だったんだけれど、その後どんどん良い性能の武器が増えていったからね…。
　で、グラブルの武器では、強いんだけれどもメインで持たないと（主人公が持ち、主人公の奥義は武器で決まる）全ての性能は発揮されないというものが偶にあって、メイン装備時のみとか書いてあるんだけれども、洞爺湖にはそれがない。つまり、どこに装備しても良い。で、なんでかなというと、実は刀をメインで装備できるジョブが限られているからだと思われるんですね。
　クエストをこなしていくにあたって、後々まで使うことになる系統のジョブって、勿論どのジョブも場面によって色々と使えるんだけれど、やっぱり手堅いのはダークフェンサー（スロウとか弱体に特化）系、スパルタ（ファランクス等、ダメージカットで耐久を必要とする場面で活躍）系、セージ（回復に特化）系で、その他ランバージャックのようなジョブは結構やりこんでからでないと入手できないし、刀を装備できる代表格である侍→剣豪や剣聖→ザ・グローリーなどはエクストラジョブを得なければいけないが、この辺りは入手までのハードルがやっぱり高い。共闘とか、ローズクイーンＨＬなどを頑張らないと素材が集まらない。武器を作らないといけないから、差し当たっては基本的なジョブを頑張っていくことになるし、刀をメイン装備したいがために侍とかを先に入手するメリットは殆どない。というか、そんなことできるのか？である。で、基本的なジョブが装備するのは概ね、剣・短剣・槍などで、洞爺湖はメインで使いたくても当面光編成のサブ枠と思う。が、兎に角序盤は、性能とかよくわからなくても、該当する属性のＳＳＲ武器を並べておくのが単純に戦力をあげる近道。銀魂愛の強い人は、サイドストーリーなどで火・光のキャラクター・武器・召喚石をどんどん集めていけば、配布キャラを使った楽しい編成も出来るだろう。光なんか、配布サンダルフォンが強いので、主人公・ルリア・銀さん・サンダルフォンで取り敢えず前衛は作れてしまう。

・その他、武器集めや石について

　さて、序盤は兎に角ＳＳＲ武器で属性を合わせていればいいという感じだが、もう少し進めるなら、バハムートウェポン・天司武器（それぞれ、攻略情報はあふれているのでここで細かく書かない）などを揃えていくことになる。それで、マグナシリーズに挑戦し、無課金でも十分に強くなれるマグナ編成を頑張っていくというのが定石だと思う。実際、私も無課金ながら上位である神石と言われるものも属性によっては揃ってきたけれど大体はマグナ編成を使っている。まあ流石に、ティターンとハデスの5凸が出来上がってからはそっちを多く使っているが、武器種とかコンセプトによってはマグナのほうがうまくいくこともある。なにより武器が揃えやすいこと、マグナにも強力な武器が多く安定感のある編成が可能であることなどを考えると、後々重課金勢になる人もいるかも知れないが、マグナ編成をある程度整えることは必須だといえる。何しろ、召喚石がドロップで狙えるし、今は5凸（5回上限解放したということ）まであるので、3凸までしかなかった昔と違い火力が簡単に出る。更に、アーカルム等まで足を伸ばせばマグナ武器はそこでも手に入るので、手っ取り早く編成を整えることが出来るはず。

　飽く迄も私の所感であって、手持ち枠が限られている無課金プレイヤーの考えなので、所持枠をどんどん拡張していく人はどんな武器でも取り敢えずとっておくのが良いと思うが、マグナ武器は属性ごとに概ね狙いが決まっている。
　ティアマト・マグナは銃、コロッサス・マグナは杖、リヴァイアサン・マグナは多分短剣か？（水はあまりマグナ編成をやらないできたのでよく知らない）、ユグドラシル・マグナは剣、シュヴァリエ・マグナは剣（ハープも最初は使えるかも）、セレスト・マグナは拳（最近は斧も需要があるかも）という感じだが、他の武器種も最初は手に入れたら兎に角ＳＳＲではあるのだし、対応するマグナ召喚石が性能を上げてくれるのでとっておくことを勧める。
　さて、召喚石だが、あとは先ほどもちょっと名前を出したアーカルム。これは、初心者には最初はちょっとハードルが高い（サポーター召喚石が選べない）のだが、慣れてきたならば、NORMALを兎に角周回して、ＳＲのアーカルム召喚石を全種類獲得してほしい。始めたばかりの人は、金剛晶（使い道は慎重に！）という超貴重なアイテムも交換の在庫があるはずだから、少し整ってきたかな？という実感のある人はアーカルムに挑戦してほしい。ＳＲのアーカルム石は、基本的にはメイン召喚石にはならないけれども、いい石がない内はメインで使っても良い性能だから。あと、私は使っていないので忘れていたが、アーカルムでドロップしたり交換できる武器も、戦力がそこそこ整ってからでないとすぐには集まらないかも知れないが、序盤の序盤でやることが済んで、ちょっと慣れてきたところで更なる戦力の充実を目指す人はアーカルムもこつこつと回ることを勧める。一度クリアしてしまえば、簡易探索もできるので兎に角一度クリアしてしまうことだ。

　とりあえず、折角好きな作品でコラボがあったので気分が盛り上がってグラブル記事など書いてしまったが、普段はあまり書かない。

　でも、クリスマスで欲しいキャラがいるので、その時のテンションによってはどうでもいい記事を書くかもしれない。クリスマスロゼッタを狙って、こつこつ頑張る所存です。（ロゼッタ推し）