Kindle Unlimitedで読める初心者向けおすすめ麻雀戦術本

対象者:役を一通り覚えていて戦術本を読んで勉強し始めたいと思っている方

はじめに

自己紹介をします

私は天鳳二段R1545の雑魚です(5月?から打ってません)

現在は姫麻雀の三人東風を主に打っていて戦績はこんな感じです

麻雀歴は6歳の時から富士通のパソコンのGAMEPACKにある麻雀をやったのが始まりで、本気で強くなり始めたいと思ったのは今年の5月からです

強くなりたいと思った理由は長いので割愛します

この記事では私が麻雀を学ぶにあたってKindle Unlimitedで読める参考になった本を紹介して行きたいと思います

書籍紹介

①これだけで勝てる! 麻雀の基本形80

https://www.amazon.co.jp/dp/B00TNZX94C/

私はこれを読むまでシャンテンを進めることは出来ても受け入れ枚数の多い選択や後の良形テンパイに向かう考えが出来ていなくて愚系リーチが多い印象でした
これを読むとどのターツを伸ばして切り落とすのかという所の基本が分かります
この本が初めて読んだ戦術本ですが強くなったという実感を得られました

②ウザク式麻雀学習 牌効率

https://www.amazon.co.jp/dp/B08721VWS5/

この本を読むと牌効率はほぼほぼマスター出来るのでは無いかと思われるぐらいとても多くの場面で使える情報が乗っているためオススメです
ただ、とても情報量が多いので理解できたとしても体現するのが難しいと思います
読み方としては一通り最初から最後まで解説を流し見して最後の何切る問題を行って間違えた所を読み込むと良いでしょう
この本は読み込めば読み込むほど強くなれると思います

③アガリ率5%アップ何切る

https://www.amazon.co.jp/dp/B083W9TQG5/

この本は難しい形をどのように切って受け入れ枚数が一番多いテンパイを取るかが分かる様になります
雀魂やMJなどはテンパイ枚数表示があるのでそのアプリで遊ばれる方はこの本は魅力が半減しますが(それでも良形を残すのに参考になる為読む価値はある)天鳳やリアル麻雀では待ち牌表示がないのでどの牌を切れば受け入れ最大になり何待ちになるかを学びたい方におすすめです
この本は上記で述べた通り何を切るかだけで無く待ちや受け入れ枚数を考えながら読んでいくと良いでしょう

終わりに

以上がKindle Unlimitedで読める初心者向けおすすめ麻雀戦術本となります

上記の本は全て平面何切るの本であり立体的な考え方は学べません

平面と立体とは

私もこれらの本を読むまで平面は出来ていると自分自身では思っていましたが実際は読むとまだまだ出来ていないなと痛感させられました

その為まずこれらの本を読み平面力を高めて最速良型高打点テンパイを取れるようになっていきましょう

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