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社員インタビュー

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“ 地方発全国・日本発世界”の実現に向けて、日々研究・格闘する社員へのインタビュー記事をご紹介
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記事一覧

ソウルドアウト株式会社で生成AIを推進していて感動した話

私はソウルドアウト株式会社というWebマーケティング企業で普段マーケターの仕事をしています。 本業のマーケターの傍ら、生成AI研究室という組織を運営し、他部署からの生成AIに関する相談や勉強会の開催、AI活用プロジェクトの進行などを数名で行っています。 ソウルドアウト自体が生成AIに対して前向きなメンバーが多く、推進の面では非常にやりやすい環境です。 AIに対して、というよりは、自分たちの仕事、ひいてはクライアント様の成果につながるものなら何でも利活用しようという気概の

ライフイベントを経験して得た生活者としての新しい視点。変化を楽しみ、仕事の幅を広げる。 / 産休・育休経験者インタビュー

産休・育休を経験した社員にインタビュー! 2022年5月のゴールデンウィーク明けからおよそ一年間、産休・育休を取得した野中 愛佳さん、池田 理紗さんにお話を伺いました。 女性ならではのライフイベントや経験は、私たちが日々向き合っているマーケティングの仕事において“価値”になるといいます。また、そのときに起こる変化を楽しむことが一番大切だ、と。 今後ライフイベントを経験するであろう私たち女性の背中を押してくれるお二人のリアルな声をお届けします! 産休・育休前、最前線で働

データの利活用で、企業の成長に伴走する。「Beyond the Conversion」コンバージョンのその先へ。|2024年 社長年頭挨拶

明けましておめでとうございます。ソウルドアウト株式会社 代表取締役社長 CEO兼CCOの荒波 修です。 2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨今、AI(人工知能)技術がこれまでにないスピードで進化を遂げており、今後どのように産業や社会に影響を与えるのか、世界的に大きな注目を集めています。現在は第3次AIブームと呼ばれており、2023年にはAIチャットボット「ChatGPT」や画像生成AI「Stable Diffusion」が発表されました。私たち

公式noteでの情報発信の裏側を調査!編集長に聞く、note運用2年間の失敗と成功の軌跡

こんにちは!内定者インターンのはるかです! ソウルドアウト公式noteは、2023年8月4日に開設2周年を迎えました🎊 そこで今回は、ソウルドアウト公式noteについて振り返り、2年間の「継続と蓄積」によって生まれた価値について深堀っていきます! 開設当時から公式noteを運営し、ソウルドアウトをnote proセールスパートナーに成長させた公式note編集長のみやたけ(@udon_miyatake)さんに、公式noteの歩みと今後について伺いました。 ソウルドアウト

テクノロジーを駆使して、誰もがデジタル広告にチャレンジできる未来を。予算規模の大小に関わらず、企業の志に寄り添う

デジタルマーケティングにかけられる予算規模の小さい地方企業、中小企業に向き合うグロースデザイン本部。 マーケティング予算が少額で、ローカルビジネスを展開する企業向けに「アドクエスト」というサービスを開発・提供しています! 本部長の新岡 耕平さん、セールスグループのグループ長を務める方山 輝一さんに「アドクエスト」のサービス開発の背景から、今後目指していくことまでを伺いました! ソウルドアウトのミッションを最も体現している組織へ収益性の課題をテクノロジーで解決し、予算の大

LINE公式アカウントを接客ソリューションとして活用。ユーザーのモチベーションを高めてコンバージョンにつなげる。

Cookie規制が進むことで、デジタル広告では、リターゲティング広告と効果データの計測に大きな影響が出るといわれています。 コンバージョンにつなげる有効な手段としてリターゲティング広告に頼っていた企業は、早急な転換が求められますし、何も対策をしなければ、なんと80%を超えるデータを取りこぼしてしまう可能性があります。 そこで今回、リターゲティング広告の補完機能として、LINE公式アカウントを活用する施策を推進している坂本 真由子さんにお話を伺いました! どのような企業で

LINE通知メッセージとSMSの活用で“これから”の顧客との出会いを。顧客体験を向上させる方法とは?

🎊本記事は【資料DL】できます🎊 ビジネスを継続的に拡大させていくときの必須の考え方に「顧客中心マーケティング」があります。 そこで鍵となるのが、デジタル接点の整備と見直しです。 「情報を求めるユーザーに、最適なタイミングで、最適な情報を届ける」接点をつくるためにはどのような取り組みをすればよいのでしょうか? 皆さんは、お客さまに情報を届けたいとき、どのような方法を使っていますか? 開かれないメルマガや、届かないDMにいつまでも注力されているなんてことはないでしょうか?

ナレッジマネジメントの文化を浸透させ、顧客価値の最大化を。成功と失敗のポイントは?プロジェクトマネージャーに聞いた。

「セールスイネーブルメント」「ナレッジマネジメント」皆さん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? ソウルドアウトでは、この仕組みを浸透させようと、事業企画室が主導してプロジェクトを推進しています。今回は特に「ナレッジ領域」に当たるナレッジマネジメントの領域で取り組む伊藤 有沙さんにインタビューしてきました! パーパス実現のために取り組むセールスイネーブルメント一人ひとりの生産性向上と新たな人員の確保 ─── 改めて、伊藤さんの事業企画室の取り組むセールスイネーブル

お客さまの成果を最短高確率で最大化するプランナー。情報の速さと量がプランニングのカギ

お客さまの抱えている課題に対して、最短高確率で成果の出るマーケティングプランを提案するプランナー。今回のnoteでは、そんなプランニングチームを率いる越後 茜さんにインタビューしました! アカウントプランニング本部 本部長として、ソウルドアウトのプランニングのクオリティを高めるべく、プランナーのスキルアップや再現性のある組織作りに尽力しています。プランニングの思考プロセスや留意点、広告主さまからいただきたい情報とは?いいプランニングをするためのポイントを伺います。 「あの

デジタル広告の成果最大化を支援するAIプロダクト「H-AI TD GENERATOR」のプロダクトマネージャーに聞く!

1月25日にリリースされたソウルドアウトグループ初のAIプロダクト「H-AI TD GENERATOR」のプロダクトマネージャーにインタビューしました! デジタル広告のクリエイティブ制作において効果を最大化させるためには、クリエイティブを一度制作して終わりではなく、高頻度で差し替えて検証を継続していく必要があります。 「訴求軸がマンネリ化してしまって真新しいものが思いつかない」 「運用担当者が制作した広告では成果に結びついていない」 など、広告運用者の悩みは尽きません。そ

博報堂DYグループとの連携を強化。新しい未来へ、飛躍の一年に。|2023年代表取締役社長CEO兼CCO年頭挨拶

新年あけましておめでとうございます。ソウルドアウトグループ代表取締役社長CEO兼CCOの荒波 修です。 昨年の振り返りと今年の抱負をまとめたいと思います。 2022年のソウルドアウトグループには、二つの大きな変化がありました。 一つは、4月に株式会社博報堂DYグループの一員となったことです。 公開買い付け(TOB)を経て、非上場化。上場廃止によって社内には多少混乱もありましたが、現在、買収後の経営統合作業(PMI)は順調に進捗しています。博報堂DYグループの皆さんが、

私たちはともに走る挑戦者であり続ける。- 中部、関西、九州を支援する西日本営業本部 -

中部、関西、九州。西日本エリアの営業統括を行なう、西日本営業本部本部長の崎山 大輔さん。 お客さまに「ソウルドアウトは伴走者であり続けることを信じてほしい」と語る崎山さんに、今後どのような組織を目指すのか?ソウルドアウトの強みとは何か?話を伺いました。 西日本の“ウェットな”お客さまが好き─── 崎山さんのソウルドアウトでの経歴を教えてください! 崎山:2011年に入社して以来、12年間ずっと関西営業所に在籍し、営業をやってきました。関西エリアのマネージャー、西日本エリ

持続可能なまちづくりに必要な仕組みをつくる - 島根県雲南市 地域活性化起業人 -

島根雲南市出身の梅澤 宏徳(@kinopirian)さん。地域活性化起業人として2021年10月から雲南市に出向しており、東京と雲南の二拠点生活を送っています。 ソウルドアウトでは、雲南市のほか、岩手県釜石市にも地域活性化起業人として社員が出向しています。 雲南の話を聞けば聞くほど雲南のおもしろさや魅力にはまり、梅澤さんの活動の幅広さに驚いたインタビューでした。 地元「雲南」に貢献したい─── 梅澤さんは昨年10月から地域活性化起業人として雲南市に派遣され、活動を開始さ

まちの魅力を愛情をもって受け取り、磨き、言語化して伝えていく - 岩手県釜石市 地域活性化起業人 -

「地域活性化起業人制度」で岩手県釜石市へ派遣されている池井戸 葵さんへ、公式note編集長のみやたけ(@udon_miyatake)がインタビューしてきました!🎤 ソウルドアウトでは、企業経営者の想いを伺い、理念を策定する「想いの言語化」サービスを提供されている池井戸さん。釜石ではどのような活動をされているのでしょうか? 釜石では、地域貢献活動に幅広く積極的に取り組む─── 釜石市での業務内容を教えてください! 池井戸:釜石市の魅力や価値を見つけ、磨き、魅力的な言葉にし