見出し画像

トリプルプレイへの道 22~27日目【ダブルプレイ】

 右手、左手、モンゴリアン!。まどろっこしい段階を経てようやくダブルプレイという一つの到達点に挑戦する時が来たのだが、色々と忙しかったり、忙しくなかったりと都合が取れず数か月の時間が空いてしまいました。
 ひとまず、次は何をやろうかと手持ちから漁ってみたのでした。

プレイ記録 22~27日目

22-27日目 ダブルプレイ
 手持ちの2Pプレイ可能なゲームを漁ってみる。

〇怒首領蜂 大復活
 片方がハイパーで弾消しして、もう一方がレーザー相殺する、ダブルプレイならではの立ち回りが可能。ノービスモードではワンコインクリアーできた。ちなみに2Pプレイだと処理軽減のためかレーザーのエフェクトが点滅する。

〇雷電 IV: OverKill
 シンプルな操作とシステムゆえダブルプレイでも遊び易い。元々一つのパッドでダブルプレイできるモードが付いてたり、ダブルも想定して作ってあるのではないでしょうか。
 普通プレイでもそうなのですがボスがかなりの覚えゲー。弾速が凄まじいので、アドリブで、ましてや2機同時操作で弾を見てから回避するのは難しい。普通プレイですらライトモード必死こいてクリアできる程度だし。あと、ボスの耐久は2人用に強化されてるように感じました。

 〇キング・オブ・ザ・モンスターズ
 NEOGEO初期の怪獣プロレスゲーム。2対1なら楽勝だろ・・と思ったら普通にタッグ戦だった。そりゃプロレスだもんな。
 操作はシンプルで、キャラクターが個性的なのもあってか操作時にどっちがどっちかと混乱することが少なく感じました。STGと違って被弾一発終了ではないので気楽だが、このゲーム普通に遊ぶとランダム要素が多過ぎるのでクリアにはしっかりパターンを組む必要がある。画面内で4体の怪獣が暴れまわる様はダイナミックで、見映え的には最高なのでは?。でもゲーム内容は地味。

画像1

〇ザ・キングオブドラゴンズ
 カプコンのシンプルなベルトアクション。昔に結構やりこんでいて、操作形態もシンプルであるため相性がいいのではと思ったが、ベルトアクションの肝である軸の要素を2人分管理するというのは思った以上に困難で、1面クリアするのも相当必死だった。

〇ショベルナイト
 そもそもアーケードゲームは100円を回収するために些細なミスが死に繋がるシビアな作りになっている。だったらば家庭用ゲームなら優しいんじゃないかと、ショベルナイトのCO-OPモード。
 軽く触ったところ、無理のない操作感とCO-OPならではのアクションが楽しくて、これならステージを進む中で上達できそうだと感じた。
 アーケードゲームのコンティニューには潜在的な部分で抵抗があるのだけれど、家庭用ゲームではその抵抗が全く無いので、とてもいい。死にまくって、泥水を啜ってでもクリアできればその末には腕も上達しているのではないでしょうか。
 ということで、とりあえず1面をクリアして動画にしてみたのでした。ステージクリア型なので少しづつ進められるのが良いですね。体力や装備の強化で難易度も緩和できるのもグッド。

 今回、左手は小指と薬指でレバーを操作しています。この形式はこの手の平面2Dアクションではなかなか安定するようです。やはりゲームごとに持ち方を変える必要があるということですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?