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女ひとり旅 アフリカへ持っていくべき荷物[マダガスカル旅行編ep.14]

マダガスカルのひとり旅を経て、持って行って良かった物と持って来なかったことを後悔した物を紹介したい。
ヨーロッパやアジアの観光地ならパスポートとクレジットカードだけ握りしめて手ぶらで行っても大丈夫だろうけど、アフリカでは現地調達し難い物もあるので、現地で困らないためにしっかり荷作りしたい。

持って行って良かった物
①ランタン
首都で泊まったロッジでは、一回、夜3時間程停電した。
この停電は宿泊したロッジだけで、近所の建物は灯りが灯っていたので極局所的なものだった。
またノシベで泊まったホテルでは細かい停電が数えきれ無い程あり、1時間半ほどクーラーも動かず、窓も開けられない部屋で暗闇と暑さに耐えた。
ノシベのホテルでは、他の部屋は電気が使え、私の部屋だけ停電したことに気付かなかったため、無駄に1時間半耐えて過ごした。
…次の日も、また同じような私の部屋だけの停電が起こり、ランタンは大活躍した。

②殺虫剤
「マダガスカル」とGoogleで検索すると、次の予測変換にゴキブリと出てきます。
ゴキブリの検索はしたこと、ないんだけど出てくるんです。
気候が良いのでやむを得ないのですが、極力エンカウントしたくないので、部屋の空間に数プッシュするタイプと部屋の隅(家具の裏)等にスプレーするタイプの2種類を装備していきました。
モロンダバのホテルでは、2日連続でゴキブリの死体を朝見つけたので、効果は実証済み。
ただし、機内持ち込み、預け荷物ともに本来は持ち込み禁止なので、持っていく際は自己責任でお願いします。

持っていくべき物
①毛抜き
裸足で歩いたビーチで足の裏にとげが刺さり、抜けなくて困った経験からおすすめするアイテム。
1歩歩くごとにチクチクするのは、非常にテンションが下がります。
今回の旅でクラゲにも刺されたので、離島ツアーには必須。

②マリンシューズ
荷物にはなるけれど、持って行った方が安心。
離島は病院もないし、船で移動するのも時間がかかる。
不意のケガを避けるためのお守りアイテム。


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