差別が無ければ人類はもっと進化していた

例え話をしますね
ある会社で有能な黒人と
それに劣る白人が居たとしましょう
二人の差は誰の目にもみて明らか
にもかかわらず、肌の色だけで
白人が要職に抜擢されたとしたら
問題は当該の二人だけでは無いんですね
それを見ている周りの人間がいる
それを見た周りの黒人は『努力しても無駄』
と思うでしょうし
逆に白人は『努力しなくても大丈夫』
と怠慢になるでしょう
さて果たしてこの会社は
ベストな結果を残せるでしょうか?
これをもっと拡大して、社会全体に当てはめて
しかもそれが何千年も続いているとしたら・・・??
もし差別が無かったら、人類はもっと進化してたでしょうね
自分なりにもっと進化した世の中を想像してみました
※ 人類はガンを完全に克服。末期ガンでもドラッグストアの薬で
1発で治る。その前に予防医学が発達して,そもそもガンにならない
※ 車は完全に自動運転化。逆に人が公道を運転すると罰金を取られる
人が運転出来るのはサーキット等の限られた場所のみ
こんなものは序の口で、もっと進化していたでしょうね↓
※ 人類は地震や火山活動を完全に予知。台風の進路もコントロール可能に
自然災害での犠牲者が激減。天気予報が『天気予告』に昇格
※ 火星旅行 日帰り 2,980円(弁当付き)
人類は光速での移動が可能に。火星まで片道5分で到着
なぜ差別が起こるのか
人間は優越感に浸りたい生き物なんです
イジメが発生するのも同じ理由ですね
知的生命がゆえの負の部分ともいえる
その人の生まれや過去なんか関係なく
その人そのものが評価される世の中であれば
上記のようにもっと進化していたでしょうし
争い事の少ないもっと素敵な世の中になっていたのでは
もちろん思想は個人の自由ですし、強要する気もございません
でも最後に一言だけ
上記の考えになって、自分はいい意味で視野が広がったと思います^^

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