ティカトウ
トマト尽くしな一日。 トマトの誘引・トマトの定植・トマトの定植準備など。 ニンニクの農薬散布。 タイミングを逃すととんでもない後悔を生む。 小淵沢で年間二二〇品目の野菜を作ってる人の話を聞いた。 野菜研究所のような畑。この土を作るために五〇年間かかったという。 なのに奥さんに「高い野菜だね」とチクリと言われるらしい。悲劇だ。
春菊の収穫 トマトの支柱立て ローダーの運転。ジャンボピーマン、ズッキーニの植え付け。 乗るタイプの重機を運転したのは初めて。楽しい。とんでもない仕事量が最小限の動きでできる。５００キロほどの馬糞と米ぬかを混ぜ混ぜする。くそとぬかを混ぜる神様になった気分だ。 緑ズッキーニとオレンジズッキーニ。緑２に対してオレンジ３くらいの割合。オレンジの方が育ちづらいのかな。お嫁さんに聞いたらオレンジは柔らかい気がするとのこと。つまり傷が付きやすいから管理が難しい・・・ってことだろう。
本日の気温２１度 ９度 春菊の収穫 ぬか３００キロを買いに行く トラクターの操作 ローダーで肥料作り ヤギ小屋作り 米ぬかの運搬と使い方を学ぶ。 米ぬかを撒いてさっと水をかけると、表面に幕が張り雑草が生えなくなる。 米ぬかの成分は N2~2.5％ P4~6％ K1~1.2％ 注意点 微生物が大量に発生、窒素飢餓になりやすい。病害虫に被害にあい やすい。発酵熱によって植物が弱る。 畑をクリーニングするため使う。熱消毒。
玉葱・サニートマト・スナップエンドウの収穫。ハウスの中は暑い。サウナ作業。そしてトウモロコシ・春菊畑のトンネルの後片付け作業。なんとか全撤去。トマト畑とヤギ小屋は次回にお預け。 そろそろ作業も慣れてきた。いろいろ動けそうだなあ。
本日も朝は出荷作業。玉葱・ほうれん草・スナップエンドウ・サニーレタス トウモロコシがトンネルを突き破らんばかりに育ってきたので、トンネルなどの撤収作業。結構な量の雨が降って来たのでハウス内作業に切り替え。 元ほうれん草の畑をトマト畑に。マルチロータリーの操作。このマシーンは好き。調整がめんどくさいけどね。三本マルチを引いて、トマト用の支柱を刺して、残りは明日。 雨の日はハウスがありがたい。ないと作業が進まないもんね。。。 昨日のインタビューで聞いた話。長野の老舗旅館。
さて本日もルーティーン。ヤギだし。ヤギが少しずつ慣れてきた気がするね。 収穫したほうれん草を出荷。スナップエンドウ・サニーレタス・玉葱も出荷。 植え替え用のネギを掘り起こし。これでネギ畑は空っぽ。次はおそらくトマト畑・・・かな？ ネギの落とし込み一幕終了。３畝が埋まった。まだまだ増える予定。そしてヤギ小屋へ。屋根が半分付いた。後は壁だね。 最後は刈払い機の手入れを。ちゃんとメンテナンスすれば１０年は持つそうだ。結婚祝いの刈り払い機。大事に使おうね。 今日はインタビュ
本日の作業。朝のルーティーン ほうれん草の収穫・ネギの植え変え（落とし込み） ほうれん草畑の収穫が終わったので、次の畑に変えるための準備。 次はトマトを植えます。 芝刈り機で草を刈りこんで、マルチをはがし、ホースをはがし、トラクターで耕して、苦土石灰・乳酸卵殻・馬糞堆肥を混ぜ込む。最後に菜種油粕で仕上げて終了。 合間のお勉強は 「有機玉葱１０トンの収穫をするための圃場面積はどれだけ必要か？」 「生産工程の内容と玉葱生産のための必要コスト」 「売上・売価を提案し
朝のルーティン中に異変が！ なんとお母さんやぎのタオが赤ちゃんを産んだのです。 しかも２匹も。 連れ子がすでに２匹いたので、これで５匹です。 なので急遽、ヤギ小屋を作ることになりました。 今日の僕の予定は、「落とし込み用ネギ穴開け機」の改良と「ヤギ小屋作り」ほぼ日曜大工仕事です。クワをインパクトに持ち替えて、花園神社の野外劇で鍛えた腕を見せつけるときです。 というわけで今日は一日大工さんでした。 小屋づくりのポイントなどを学びましたとさ。
朝のルーティーンからスタート（ヤギを出す。ストーブの燃料補給、消火、トマトハウスの換気、育苗ハウスの換気） 収穫シリーズ。玉葱４００玉、レタス６０個、紫レタス７０個、スナップエンドウ１５キロ ネギの落とし込みマシーン。補強が必要。２０センチの穴を同時に１０個ほど開けられるととてもありがたい。 刈払い機の研修。ほんの少し改造するだけでとても使いやすくなるとのこと。 マルチロータリの取り扱い、芝刈り機の取り扱い。機械は疲れたら休む。ガソリンが切れたら休憩を入れる。集中力が
本日、はるちゃん最終日。いろいろとありがとうございました。 晴天！トマトハウスは１メートル開け。途中で風が強くなってきたので２０センチ明けに。オレンジトマトの苗が不調。根付いたら古くなった葉っぱを剪定かな。 朝は春菊の収穫。終わって野菜の集積所の使い方。 売れる野菜とは何か？同じものを同じ時期に作っていても、仲間同士で首を絞め合うだけ。時期をずらす（トンネル・ハウスなど）人と違う工夫を常に。めんどくさがらずにやっていく。 東京から先輩夫婦が遊びに来る。神奈川で畑を借り
本日は雨。雨の作業は初めてだ。といっても基本的な事は変わらない。合羽は上下で来た方がいいよっていうくらいかな。 ハウスのストーブを止めて、給油。換気。トマトのハウスも換気。温度によって、開ける広さを変えます。 朝一の作業は、春菊の収穫から。女性はそのままパック作業へ。 育苗ハウスの苗たちにアブラムシが発生中。なので農薬散布。 有機栽培で使える農薬は少ない でんぷんとパラフィンと木酢。１０リットルに対して各１００㎖１００㎖５０㎖をアブラムシのついてる葉に散布していく。
朝のお決まり ハウスの換気、ストーブを消して灯油を入れる。 ハウスの温度管理はお金がかかる。その分野菜のお値段も上がる。さらに輸送費の事。たくさん作ればたくさん輸送量もかかる、そのバランス。 ヤギを放牧。草を食べてもらう。猫はネズミのパトロール。犬は誰か来たら吠える。役割分担。 ルッコラとオオバに不織布でトンネルを。霜対策と日差し対策。採れる時期が延びる。高値で売れる時期に出せる。儲かる。 春菊の出荷。スナックエンドウの出荷。そのまま食べられる甘さ。春菊とトマトのハ
今日は穏やかながら、シェパードに一日中吠えられていた日。 トマトに水やり。根がまだくっついてないのにはたっぷりお水。くっついたら表面を濡らす程度。根っこを伸ばす必要がある。 ネギの鉢上げ。小さなものから大きなものに移すこと。ものによっては４回も鉢上げするものもある。ゆうきくんと鹿沼土を混ぜ混ぜ。鉢に水をしみこませるときは下にも水。上からも水。上下に入れると水を含む。上からだけだと水の通り道ができるだけだと。 軽トラのタイヤ交換。車の下にはできるだけはいらない。対角線上に
さて、本日のメニューは ・トマトの植え付けと誘引 ・スナックエンドウと春菊の摘み取り ・ネギの雑草むしり の三本立てでございました。 前回もやったので、少し・・・本当に少し慣れてきたかな。 ネギの雑草むしりに関しては永遠に終わらないと思っていましたが、なんとかあと１畝になりました。 ですが、雑草との長い戦いはまだ始まったばかり。今後とも激戦が繰り広げられることでしょう。 雑草との戦いは有機農業のの宿命みたいですね。有機野菜が高くなるのも納得の重労働です。 例
４月１９日 月曜日。 本日の農作業。白州ファーム ほうれん草の収穫。包丁で根っこを突き刺して刈り取る。泥をタオルで払ってハサミで根っこを切る。箱に逆さまで入れると洗いやすい。 春菊の出荷。スナックエンドウの出荷。 スナックエンドウはそのまま食べても甘い。さすが！ パック詰めには紙で包んで入れると入れやすい。芯みたいなのがあるときっともっと入れやすい気がする。今度作ってみよう。 ネギの雑草取り。 雑草はほっとくと親指くらいの太さになるので、早め早めに処理しよ
本日は農業研修受けるためのあれこれ準備。 傷害保険とか入らんといかんのね。 大家さんの手作り茶屋を撮影。外側はほぼほぼ出来てる。完成は３週間後だそう。 白州へ行って軽トラの代金払う。これで軽トラ持ちになった。けどお金が続くか心配だ。 白州ファームに寄って桃の剪定。花芽を落として育ちを促します。３年目の木で５００くらいの花芽がある。３本だけやったけど、１０００以上の花芽を落とした。花はきれいだけど栄養がいっちゃうんだってね。将来のために。 そのあと、トウモロコシの植え
